ワシル・ロマチェンコ 「けがで中止なら引退!」 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

テオフィモ・ロペス(米)に敗れ無冠となった、前3団体世界ライト級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)のマネジャー、イージス・クリマスは、試合の約6週間前にロマチェンコが右肩の負傷の為に注射を受け、以後、1週間トレーニング出来なかった事を告白。その後、再び右肩に激痛が走り、再び注射による治療を受けたが、この段階で父でありトレーナーアナトリーは試合の中止を考えたが、ロマチェンコは、「それなら引退する」と拒否していた事を明らかにした。そして、「可能であれば再戦したい」と付け加えている。

 

 

これに対し勝者ロペスは、「私もケガをしてこの戦いに挑んだ。世界最高のボクサーとして認められていたのに、言い訳するのは残念」と一蹴。ケガの事は知っていたと思われるボブ・アラムも、試合後、ロマチェンコの戦いぶりに、「なぜ、あんな戦い方をしたのか」との疑問を呈しており、ロマチェンコは名誉回復の為にリングに戻り、ロペスへの復讐に燃えるだろう。今は1日も早い回復をいのるばかりです。

 

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