1976 ピピノ・クエバスvsエスパーダ 「ラリー・ロサディラ主審」 WBA世界ウェルター級戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

1976年7月、19歳のホセ・ピピノ・クエバス(メキシコ)が、ホセ・ナポレス(メキシコ)も逃げたと言われた、WBA世界ウェルター級王者アンヘル・エスパーダ(プエルトリコ)に挑戦。1ヶ月前の前哨戦で技巧派のアンディ・ザ・ホーク・プライス(米)に判定負けを喫していた挑戦者は、第2ラウンド、自慢の強打を爆発させ見事に王座強奪に成功した。グロッキーのエスパーダに試合続行を促しているのは、1974年4月のガッツ石松vsロドルフォ・ゴンサレスでの悪名高いレフェリングで、WBCから長期サスペンドを受けたラリー・ロサディラ主審。

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