5日ゴング! 19戦全勝・中谷潤人vs元世界王者メリンド 「世界ランカー対決!」 | BOXING MASTER

BOXING MASTER

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

19戦全勝(14KO)のレコードを持つ、WBA世界フライ級2位、WBC、WBO3位、IBF11位中谷潤人(M.T・51.6キロ)選手が、元IBF世界ライトフライ級王者で、WBC世界ライトフラ9位のミラン・メリンド(比・51.7キロ)=37勝(13KO)4敗=とグローブを交える51.7キロ契約10回戦は、いよいよ5日、東京・後楽園ホールでゴングを迎える。

 

 

2日昼に来日したメリンドは、「調子は大変良い。中谷選手は長身でテクニックもある良い選手。必ず好ファイトになります」と語り、元世界王者のプライドを覗かせた。当日は仕事の関係で日本に住む奥さんもリングサイドで観戦する。

 

 

中谷選手は、山梨の高地トレーニングで1週間の走り込み合宿。その後、米・ロサンゼルスへ渡り2週間で60 ラウンドのスーパーリングを消化。元世界王者カルロス・グアドラス(帝拳・メキシコ)とのスパーでは、手ごたえを感じたと言い、自信を付けた様子。

 

 

中谷選手のトレーナーを務めるのは、かつて米国リングで活躍。マジソン・スクエア・ガーデンの4回戦で、マックウィリアムス・アローヨ(プエルトリコ)を破り、現世界王者ダニエル・ローマン(米)に勝ったこともある岡田隆志氏。

 

岡田vsアロヨ・MSG闘魂ファイト!

 

岡田トレーナー自らスパー相手を務め最終調整を終えた中谷選手は、「みんなKOを期待しているので、KOをお見せするのが僕の仕事。楽しみにしてください」と、キャリア最大のビッグネームを迎え撃つ準備は万端。WBA2位の中谷選手に取っては、1位クリストファー・ロサレス(ニカラグア)がWBC王座決定戦へ出場する可能性が高くなっており、メリンドに勝てばランクを1位に押し上げ、指名挑戦を獲得するチャンス到来でもある。楽しみな一戦です。

 

当日券は後楽園ホール1 階で販売。(RS 席 12,000 円/指定 A10,000 円/指定 B8,000 円/指定 C6,000 円/先着自由席 4,000 円)※券種により売り切れの場合あり。