【Photo】 ディレルvsベナビデス WBC世界スーパーミドル級王座統一戦 | BOXING MASTER

BOXING MASTER

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBC世界スーパーミドル級王座統一戦。正規王者アンソニー・ディレル(米)=33勝(24KO)1敗1分=vs休養王者デビッド・ベナビデス(米)=21戦全勝(18KO)=。9月28日(日本時間29日)、米・ロサンゼルス、ステイプルズ・センター。試合はガードを高く上げ前進するベナビデスが、徐々にペースを握って行った。

 

 

第6ラウンド。ディレルは右瞼をカット。出血に悩まされる。

 

 

試合の流れは完全にベナビデスが握った。

 

 

9回、ベナビデスの連打にさらされるディレルを見たセコンドは、コーナーに立ち棄権の意思表示。

 

 

KOタイム9回1分39秒。

 

 

8回までのスコアもベナビデスが大きくリードしていた。

 

 

22歳のベナビデスは、ドーピング検査陽性により事実上剥奪されていた王座の奪回に成功。今後は王座統一を目指し、IBF王者カレブ・プラント(米)との対戦を希望している。しかし、プラントは3位の指名挑戦者ビンセント・フェイゲンブツ(独)との対戦契約に署名したと伝えられており、王座統一戦は指名戦をクリアした後になりそう。今後に注目。