【Photo】 ナバレッテvsエロルデ WBO世界スーパーバンタム級戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)=28勝(24KO)1敗=vs同級2位ファン・ミゲル・エロルデ(比)=28勝(15KO)1敗=。9月14日(日本時間15日)、米・ラスベガス、Tモバイル・アリーナ。24歳の戦うチャンピオン、ナバレッテは僅か28日間という短いスパンで3度目の防衛戦に挑んだ。

 

 

32歳の挑戦者は、殿堂入りの名王者ガブリエル・フラッシュ・エロルデ(比)の孫。

 

 

試合開始。

 

 

エロルデは積極的にナバレッテに迫った。

 

 

しかし、忙しい展開は王者が望むところ。多彩な左パンチでナバレッテが試合の主導権を握って行った。

 

 

3回終了間際、王者の左フックで腰砕けとなった挑戦者にスタンディング・カウントが入る。そして続く4回開始早々、攻勢を仕掛けるナバレッテの右でエロルデの体が揺れると、ラッセル・モーラ(米)主審は試合をストップ。

 

 

TKOタイム4回26秒。

 

 

圧倒的強さでV3に成功したナバレッテには、WBC王者レイ・バルガス(メキシコ)が対戦希望を明らかにしており、ナバレッテをプロモートするボブ・アラムもWBC王者との統一戦に興味を示している。そして、ファン、関係者の間からは日本のモンスター、井上尚弥(大橋)選手がスーパーバンタム級へ上がってきた場合、ナバレッテとの対戦は魅力的なものになるとの期待が膨らんでいる。