【Photo】 ポベトキンvsフューリー WBAヘビー級インターナショナル王座決定戦 | BOXING MASTER

BOXING MASTER

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBAヘビー級インターナショナル王座決定戦。同級10位アレクサンデル・ポベトキン(ロシア)=34勝(24KO)2敗=vsIBF13位ヒューイ・フューリー(英)=23勝(13KO)2敗=。8月31日(日本時間9月1日)、英・ロンドン、O2アリーナ。DAZNと契約したフューリーは、元王者のポベトキンを喰って世界ヘビー級トップ戦線への参入を狙う。

 

 

9月2日で40歳となるポベトキンは、アンソニー・ジョシュア(英)に敗れて以来、約11ヶ月ぶりの再起戦。

 

 

試合開始。

 

 

試合は左ジャブを軸にアウトボクシングを展開するフューリーに、ポベトキンが一発強打を狙うという展開に。

 

 

フューリーの左ジャブは良かったが試合運びは受け身。ポベトキンのワイルドなブローも命中率は低かった。

 

 

有効打ではポベトキンの威力が断然上回った。

 

 

フューリーは左ジャブの後の後続打がなく、クリンチ、揉み合いの時間が長く、ポイントを取り切れない。

 

 

共に決定打に欠く内容で試合は終了。ポベトキンの手が挙がった。スコアはジャン・ロバート・レイン(モナコ)、グジェゴルツ・モレンダ(ポーランド)、ロバート・ウィリアムズ(英)の三者共に117-111の3-0。

 

 

WBAスーパーバイザーは、マリアナ・ボリソワ(ブルガリア)。

 

 

24歳のフューリーの野望を打ち砕き、世界ヘビー級タイトル戦戦に生き残ったポベトキンは、タイソン・フューリー(英)との対戦を希望。今後の動向に注目。