【Photo】 エドワーズvsマルティネス WBC世界フライ級指名戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBC世界フライ級タイトルマッチ。王者チャーリー・エドワーズ(英)=15勝(6KO.)1敗=vs同級1位フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)=14勝(11KO)1敗=。8月31日(日本時間9月1日)、英・ロンドン、O2アリーナ。エドワーズは昨年12月にクリストファー・ロサレス(ニカラグア)から奪った王座の2度目の防衛戦。

 

 

世界初挑戦のマルティネスは、カネロ・プロモーション所属。自信満々で英国に乗り込んで来た。

 

 

試合開始。

 

 

挑戦者が左ボディからの連打でチャンスを掴む。

 

 

王者はキャンバスへ膝を折る。

 

 

倒れ込んだエドワーズにマルティネスの左フックがボディへ追い打ち。

 

 

エドワーズはリング上を転げまわって悶絶。マーク・ライソン(英)主審はマルティネスのKO勝ちを宣言。

 

 

2回1分43秒、マルティネスがKO勝ちで王座奪取と告げられたが。大きくジャンプするのは、カネロのトレーナーを務めるカネロ・プロ代表エディ・レイノソ。

 

 

試合後、倒れ込んだエドワーズに打ち込まれたマルティネスの左ボディが問題となる。

 

 

マウリシオ・スライマンWBC会長の通訳でマルティネスは、勝利の正当化をアピール。

 

 

英国リングではWBCが導入しているリプレイシステムが許可されていないが、試合後、リプレイを検証したスライマンWBC会長は、ノーコンテストを宣言。

 

 

デビッド・ディアモンテ(米)リングアナは、場内に結果の訂正を発表。

 

 

レフェリーの下したKO裁定はノーコンテストに変更。王座はエドワーズの下に留まった。しかし、スライマン会長は両選手に再戦を指令。

 

 

王座を戻されたエドワーズは、キャンバスへ倒れ込み喜びを表現。安堵の表情を浮かべた。マルティネスとの再戦を義務付けられたが、王座を返上し、スーパーフライ級で2階級制覇を目指すプランもチラホラ。今後の動向に注目。