【Photo】 ロマチェンコvsキャンベル 世界ライト級王座統一戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBC世界ライト級王座決定戦。WBO&WBAスーパー王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)vs1位ルーク・キャンベル(英)。8月31日(日本時間9月1日)、英・ロンドン、O2アリーナ。パウンド・フォー・パウンド最強のロマチェンコは、キャリア初の英国リング登場。

 

 

キャンベルは2017年9月のホルヘ・リナレス(帝拳)戦以来2度目の世界アタック。

 

 

WBC立会人はアルベルト・レオン(米)。

 

 

リング内ロマチェンコの隣は、実父でトレーナーのアナトリー(帽子)。左は数々の露・旧ソ連出身の主力ボクサーをマネージメントする、エギス・クリマス(リトアニア出身・米在住)。

 

 

初回。ロマチェンコはほとんど手を出さず、慎重にキャンベルの出方を伺った。

 

 

ロマチェンコをよく研究して来たキャンベルは、上々の立ち上がり。

 

 

試合は3回以降ギアを上げたロマチェンコのペースになって行った。

 

 

キャンベルの左ストレートがヒット。しかし、ロマチェンコはすぐにお返し。ペースは明け渡さない。

 

 

ロマチェンコのボディ攻めは有効だった。

 

 

11回、ロマチェンコのボディ攻めの前にキャンベルはついにダウン。

 

 

再開後、キャンベルはよく耐えこの回を乗り切った。

 

 

試合終了。

 

 

判定は文句なくロマチェンコ。

 

 

公式スコアはブノワ・ルッセル(カナダ)119-108、ジャン・ロバート・レイン(モナコ)118-109、オマー・ミントゥン(メキシコ)119-108で、いずれもロマチェンコ。

 

 

ライト級3団体の王座統一を果たしたロマチェンコは、残るIBF王座の吸収を目指す。IBF王者リチャード・コミー(ガーナ)は、12月にも1位テオフィモ・ロペス(米)との指名戦を予定しており、ロマチェンコは勝者との対戦を希望。また、ジェルボンテ・デービス(米)が、スーパーフェザー級王座を返上しライト級戦線への参戦が決定。今後の対戦が期待される。