プログレイス WBSS訴訟! 「ファイトマネー保証出来ず!」 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

ワールド・ボクシング・スーパーシリーズから撤退。WBA世界スーパーライト級&WBCダイヤモンド王者レジス・プログレイス(米)と、プロモーターのルー・ディベラが、、米・ニュージャージー州で、WBSSを運営するComosa AGを相手に契約解放を求める訴訟を起こした原因は、やはり財政問題。

 

 

Comosaは、10月7日(日本時間8日)までにWBSS決勝戦を開催する事を約定。ディベラはそれに基づくファイトマネーのエクスクロー口座への入金を、段階的に求めていたがComosaは実行できず、具体的スケジュールが決定してからの実行を示唆。

 

 

ディベラはこれを呑み、10月5日(日本時間6日)に英国で開催とされた、IBF王者ジョシュ・テイラー(英)との決勝戦開催に基づくエクスクロー口座への入金を求めたが、これも実行されなかった。この原因はComosaが期待していたDAZNでの放映が承認されなかったためで、その後、Comosaは9月28日(日本時間29日)の開催を提案したが、プログレイスとディベラは、Comosaの度重なる契約義務違反に対し、自身のキャリアを護るために、訴訟に踏み切ることになった。