IBF カネロのミドル級王座剥奪へ! 「ゴロフキンvsデレイビャンチェンコ」 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

IBFはサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の持つミドル級王座を剥奪する方向で動いている。カネロは1位セルゲイ・デレイビャンチェンコ(ウクライナ)との指名戦を義務付けられていたが、交渉期限の6月15日までに例外も求めず、デレイビャンチェンコとは戦う意思がないことを明らかにしており、入札が指令されても参加しないことがほぼ確実で、そうなった場合、デレイビャンチェンコと、3位(2位は空位)ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)による王座決定戦が指令される。WBCはカネロをフランチャイズ王者へ棚上げし、暫定王者ジャモール・チャーロ(米)を正規王者に昇格させるというウルトラCで、カネロがチヤーロと対戦する義務を解除したが、IBFの方はそうもいかない。今後に注目。