【Photo】 リチャード・コミーvsレイ・ベルトラン IBF世界ライト級戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

IBF世界ライト級タイトルマッチ。王者リチャード・コミー(ガーナ)vs元WBO王者レイ・ベルトラン(メキシコ)=計量失格=。6月28日(日本時間29日)、米・カリフォルニア州テメキュラ、ペチャンガ・リゾート&カジノ。リミットを1.8ポンドオーバーで計量失格したベルトランは、タイトルにかかわる権利は無し。IBFルールによる当日朝の計量は、コミーが142.8ポンド。ベルトランは145.8ポンド。初回、コミーの左フックからの右ストレートで、ベルトランはダウン。

 

 

再開後、コミーの追撃の前にベルトランは2度目のダウン。勝負は早いかと思われたが、元王者はここから粘りを発揮。

 

 

第5ラウンド。左フックでダメージを受けたベルトランは、この試合3度目のダウン。

 

 

そして迎えた第8ラウンド。コミーの左フックでベルトランは、後ろへはじき飛ぶようにダウン。

 

 

何とか立ち上がったが、エドワード・ヘルナンデスSr(米)主審は試合をストップ。KOタイムは8回54秒。

 

 

快勝で王座の初防衛に成功したコミー。今後は、7月19日(日本時間20日)に米・メリーランド州オクソンヒルで行われる、挑戦者決定戦。3位中谷正義(井岡)=18戦全勝(12KO)=vs同級4位テオフィモ・ロペス(米)=13戦全勝(11KO)=の勝者との対戦。そして、王座統一を賭けたワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)との戦いが期待される。