コミーvsベルトラン・計量失格 「ファイトマネー」 IBF世界ライト級戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

28日(日本時間29日)に米・カリフォルニア州テメキュラのペチャンガ・リゾート&カジノで開催される、IBF世界ライト級タイトルマッチは、王者リチャード・コミー(ガーナ)が、134.4ポンドで前日計量をパスしたが、挑戦者の元WBO王者レイ・ベルトラン(メキシコ)は、リミットを1.8ポンドオーバーで計量失格。試合は予定通リ行われ、IBFルールによる当日計量でコミーが145ポンドをクリアすれば防衛戦として挙行。ベルトランには王座獲得の資格はないが、146.8ポンドを上限とする当日計量が義務付けられた。

 

 

試合のファイトマネーは、コミーが35万ドル(約3230万円)。ベルトランの報酬は20万ドル(約2150万円)で、カリフォルニア州アスレチック委員会により罰金として4万ドル(約430万円)が差し引かれ、そのうち2万ドル(約215万円)がコミーに支払われる。NABF&NABOスーパウェルター級戦。王者でWBA4位、WBO5位、WBC6位、IBF6位のカルロス・アダメス(ドミニカ)は、3万ドル(約320万円)。挑戦者のIBF8位、WBC10位、WBO15位のパトリック・デイ(米)は、5万ドル(約540万円)。

 

ヘビー級10回戦。ジュニア・ファ(ニュージーランド)=17戦全勝(10KO)=と、ドミニク・グイン(米)=37勝(26KO)12敗1分=は、共に1万5千ドル(約160万円)。ライト級10回戦。サウル・ロドリゲス(米)=23勝(17KO)無敗1分=は、3万ドル。ミゲル・アンヘル・ゴンサレス(メキシコ)=24勝(21KO)4敗=は、5千ドル(約54万円)。