【Photo】 京口紘人vsタナワット「公約のKOはならず!」 WBA世界ライトフライ級戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

6月19日、幕張メッセ。WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ。スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)選手は、同級10位タナワット・ナコーン(タイ)を相手に初防衛戦に挑んだ。4回KOを予言した王者は、初回からパワー全開でタナワットを圧倒。KO防衛が期待された。

 

 

王者の強烈な左ボディが挑戦者を襲う。

 

 

元ムエタイの無敵王者タナワットはタフネスぶりを発揮。カウンターを合わせて来た。

 

 

京口選手の強打を浴びながらも、崩れそうで崩れないタナワット。

 

 

公約のKOはならず最終ラウンド終了。公式スコアは117-111、117-112、117-111でいずれも京口選手。

 

 

公約したKOはならなかったものの、危なげなく初防衛に成功した京口選手は、「もっと練習したい」と反省の弁。このクラスの王者の評価は世界的に上がっており、リングサイドで観戦したWBC王者の 拳 四朗(BMB)選手、前WBO王者アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)らとの対戦は、海外の関係者、ファンからも注目を集めている。今後に注目。