【Photo】 ブリエディスvsグロワッキー WBO世界クルーザー級王座統一戦 | BOXING MASTER

BOXING MASTER

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ。クルーザー級準決勝戦。WBCダイヤモンド王者マイリス・ブリエディス(ラトビア)vsWBO王者クジストフ・グロワッキー(ポーランド)。6月15日(日本時間16日)、ラトビア・リガ、アリーナ・リガ。地元の大歓声を受けリングに入るプリエディスは、25勝(18KO)1敗。この試合は空位のWBC正規王座決定戦も兼ねるはずだったが、主催者がWBCルールを遵守しないという理由で、試合直前に承認がキャンセルされた。

 

 

グロワッキーは、31勝(19KO)1敗。

 

 

ロバート・バード(米)主審の注意を聞き、試合開始。

 

 

第2ラウンド。プリエディスの右エルボーがグロワッキーの顎を直撃。倒れ込んだグロワッキーに回復の時間が与えられた。

 

 

ダメージを引きずるグロワッキーは、プリエディスの右フックでダウン。

 

 

再開後、プリエディスの右で再びキャンバスへ崩れたグロワッキー。

 

 

しかし、ダウンにつながる加撃の前に終了ゴングが鳴っており、グロワッキー陣営はバード主審に抗議。

 

 

第3ラウンド。

 

 

開始早々、ダメージから回復しないグロワッキーは、プリエディスの右でまたもやダウン。

 

 

ここでバード主審は試合をストップ。TKOタイム3回27秒。試合後、グロワッキー陣営はWBOに対し、この試合を無効試合とするよう提訴する意向を明らかにしている。

 

 

WBO王座を獲得したブリエディスは、IBF王者ジュニエール・ドルティコス(キューバ)と、WBSS決勝戦でグローブを交えることが決定。なお、バンタム級、スーパーライト級、クルーザー級の決勝戦は、9月、10月、11月に分けて、一クラスづつ開催される事が発表されている。