アミール・カーン 「トレーナー交代!」 元世界王者 クラレンス・アダムズ | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

7月12日(日本時間13日)にサウジアラビア・ジェッダで、WBCウェルター級パール王座決定戦に出場する、元王者アミール・カーン(英)がトレーナーを変更。バージル・ハンターの後釜には、元WBA世界スーパーバンタム級王者クラレンス・アダムズ(米)が就任。4月のテレンス・クロフォード(米)戦で、6回に受けた軽いローブローの後、カーンは試合を棄権したが、試合後、ハンターはカーンの練習不足を暴露。引退を勧告していた。

 

 

選手は負けたらトレーナーの責任にする。しかし、余りに自我だけが強くなった選手は、よっぽど自分が強くなければ勝ち続けるのは難しい。最も、今度のカーンの相手ニーラジ・ゴヤット(インド)=11勝(2KO)3敗2分=は、怖い相手ではない。しかし、その先は?。その姿勢は、再起を画策しているフリオ・セサール・チャベスJr(メキシコ)とダブります。