【Photo】 ダニエル・ローマンvsTJ・ドヘニー WBA&IBF世界スーパーバンタム級戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

世界スーパーバンタム級王座統一戦。WBA正規王者ダニエル・ローマン(米)vsIBF王者TJ・ドヘニー(アイルランド)。4月26日(日本時間27日)。米・カリフォルニア州イングルウッド、フォーラム。観衆5127人。試合は第2ラウンド、ローマンが左フックでダウンを奪い優位に立つ。

 

 

中盤、右目下の腫れに加え鼻血も流れだしたドヘニーはペースを変えようと反撃。

 

 

11回、ローマンの左ボディでドヘニーは自らキャンバスへ膝を落とし、ラウル・カイズSr(米)主審の8カウントを聞いた。

 

 

大歓声の中、終了した好ファイトはローマンの手が挙がった。ドヘニーは恨めしそうな表情でそれを見つめる。

 

 

王座統一に成功したローマン。左はWBAに復帰したフリオ・タイム(パナマ)立会人。

 

 

公式スコアはエドワード・ヘルナンデスSr(米)は113-113のドローとしたが、マックス・デルーカ(米)とザカリー・ヤング(米)の二人は116-110でローマン。

 

 

WBA、IBF二つのベルトを手に入れたローマンは、WBC王者レイ・バルガス(メキシコ)との対戦を希望しているが、バルガスは今夏、WBC暫定王者亀田和毅(協栄)選手との戦いを予定しており、その後の対戦を睨んでいる。一方、IBFの指名戦防衛期限は5月16日に迫っており、IBF1位岩佐亮佑(セレス)選手との対戦を優先させることになりそう。今後に注目。