10月31日(日本時間11月1日)、パナマシティで開催されたWBO総会ファイトのメインは、全勝同士によるWBOユース・フェザー級王座決定戦。12戦全勝(6KO)のジェイソン・サンチェス(米・23歳)と、15戦全勝(10KO)のジーン・カルロス・リベラ(プエルトリコ・23歳)が対戦。
エドガルド・ロペス・サッソWBO立会人(左)と、フランシスコ・バルカッセルWBO会長。
試合開始。
序盤戦はリベラが押えた。
サンチェスは中盤から反撃。
最終回。サンチェスがダウンを奪う。
試合は既定の10ラウンドを終了。サンチェスの手が挙がった。
公式スコアはアラン・ロジン(米)97-92、ビル・レーチ(米)97-92、ベンス・コバックス(ハンガリー)96-93で、いずれもサンチェス。
23歳の新ユース王者サンチェスは、13戦全勝(6KO)。6年のプロキャリアがある。今後の動向に注目。
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