【 身の丈… 】

防弾チョッキの貸与を決定😓

どう貸与しても、実は各国の専門家に失笑されるだろうな。

陸上自衛隊の現有品を贈るなんて、哀しすぎる😞

前にも書いたが、自衛隊のそれは、一流品じゃないのだ。
まだ、SAT警察の特殊部隊の装備の方がマシ😁実戦?経験の蓄積があるからだ。
それでも銃社会でない日本。
素人以下の知識と認識しかない😱

防弾チョッキ、つまりボディーアーマーの規格は、アメリカ合衆国司法省の国家司法研究所のが定めた規格が基準とされており、クラスの種類は「I」「II-A」「II」「III-A」「III」「IV」の6段階。。
このうち、「III」「IV」の基準をクリアしたボディアーマーは、ライフル弾にも耐えうる性能を持つとされており、「IV」においては徹甲弾も耐えるとされる🧐



しかし難題は、機能性と防御力の両立だ。防御力をあげればあげるほど、重く機能性が落ちるため、機動性も求められる軍用としては問題があるというわけだ。

そもそも、市街戦か、郊外での森林内か、遮蔽物の少ない原野なのか?

迷彩仕様であるべきか、雪原仕様の白であるべきか。


今でこそ、砂漠地帯へ出向く自衛隊員は、砂漠仕様の迷彩服が装備だが、海外派遣の当初は森林迷彩で、逆に目立つと心配され、笑われた😣



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戦闘装備品は、迷彩服でも対戦車ロケットでも

『現地の状況をしっかり精査して、決める』

それが鉄則だ。

いわゆる「お古」を、誰が喜ぶ?🤣

そもそもさらに、耐久力の面でも課題があり、素材の劣化を考慮すると3年程度が使用限度。ボディーアーマーは5年もたてば、使い物にならなくなる。

冬用タイヤくらいの耐久力なのだ。

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そんな支援、貸与。
実行したらダメだ‼️

ケチで、
物知らずだ。

と、評価が決まる😡