ハルです。
チームビルディングジャパンではオンラインミーティングをよくします。
オンラインミーティング、つまりSkypeやGoogleのハングアウトのボイスチャットチャット機能を使ったミーティングです。
(企業内では有料サービス使っているところも多いと思いますが)
「時間がない!」となりがちな今の社会の中で、
チームで計画を練ったり、情報共有をしたりするために重要なツールになって来ました。
とても便利なのですが、
直接会うのと比べると、話しにくかったり、共有できることが浅かったりします。
なので使い分けについては、
ミーティング設定時に確認します。
「このミーティングはハングアウトでいいの?」
「ここは大事なところなので直接会って話したほうがいいね」
「ハングアウト一時間半より、直接会って一時間の方がいいかな?」
本当は直接会ってがいいけど、時間が取れないからとやむを得ずハングアウトでというときもあります。
画面共有やソフトの操作方法などのスキルももちろん必要なのですが、この使い分けをどれだけうまくできるかが重要だと感じます。
必要なミーティングが適切にできなければ、
計画が甘くなることもあります。
必要な情報が共有されないときには、
メンバーのモチベーションを下げることにもつながります。
時間がない中でもなるべくうまく、ミーティングを設定できるといいですよね。