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みなさん、GW(ゴールデンウィーク)は何をしていましたか?
ほんとに、いい天気でしたね。
そのせいで、久々に、花粉症がぶり返してきたposoです。
月に1回行っているTB勉強会、4月から水曜日にお引っ越しです。
TB勉強会速報
■テーマ『コミュニケーションってそもそも何?』
■日時
4月28日(水)19:00~21:00
■参加者
4名+スタッフ2名
今回の参加者は、常連さんが1名と初めて参加の方が3名だったのですが、
別の常連さんのご紹介の方とFTP(TBファシリテーター養成講座)の参加者の方と、TB勉強会に初参加の方なのに、何となく~知っている感じで不思議でした。
さて、今回の勉強会はこんな感じで進みました。
1)チェック-イン
2)話し合いたいことを出し合い
休 憩
3)出し合ったことをモトにダイアローグ
4)チェック-アウト
さて、「コミュニケーションってそもそも何?」というテーマでしたが、
コミュニケーションがテーマに上がるときは、何か問題があって、
その原因として取り上げられることが多いんですよね。
・今時の若い者は、コミュニケーションが下手だ。
・このミスは、チーム内でのコミュニケーション不足で起こったんだ。
とかとか、
本質的な原因に目がいかずに、うわべの理由を見つけてそれで済ましているようにも見えてしまうのですよね。
さて、そもそも"コミュニケーション"という外来語がなかった時代はどうしていたんでしょうか?
物理的には、今よりも、ずっと"コミュニケーション"をとりにくい環境であったはずです。
直接会うのも大変だし、もちろんメールもないし、ネットもスカイプも。
でも、コミュニケーションに問題があったとは思えない。
物理的には難しくても、弟子と師匠があうんの呼吸で何かを作り上げるように、
10年、20年会っていない友人とも1通の手紙だけでつなが
っているように、雰囲気というか、もっと心からのコミュニケーションが取れていたのではないか。
私たちが、今、人とのコミュニケーションの不足を感じているのは、単に「情報」伝達としてのコミュニケーションではなく、「情報+感情」伝達としてのコミュニケーションが足りていない。
一斉送信されたメールには、「情報」は載っているけれども、送り手の顔が見えてこない。「情報」は見るけれども、記憶に残らない。
一方で、手書きで書かれた手紙は、載っている情報は少なくても、汚い字で読みにくくても、書き手の思いが残っている。
結局コミュニケーションで大切なのって、それにかける手間とか思いとかの部分だよね~という感じで終わりました。
※ブログの内容について、posoの私的な意見・感想であり
必ずしもチームビルディングジャパンの考えと一致しないことがあります。
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