この前、テレビを見ていて「おっ」と感じたのが、ある女子高生アイドルの手帳活用術。
彼女は、今売れている「自分で芯の色を選べる5色ボールペン 」を使って、
「仕事」 →ピンク
「学校」 →あお
「遊び」 →黄色
「記念日」→あか
「その他」→くろ
のように、手帳に予定を色分けをして書き込んでいるそうなんです。
色分けする目的というのが、
「手帳を見返したときに、スケジュール欄のピンクがだんだんと増えているのを
確認すると「うれしい」逆にピンクが減っていると「もっと頑張らなくちゃ」という気持ちになる」から
もしかしてこれって、今、TBJでやろうとしている『いふもの』と同じ発想じゃないか~。
最近TBJでは、jinさんの「楽しく仕事ができるように、自分がしたことの成果が目に見える形にしたい!」
との発案で、『いふもの』をつくろう!という取り組みがなされています。
『いふもの』とは「IFmono⇒immediate feedback MONOSASI(物差し) 」のことで、
つまり 「すぐに振り返ることができる基準」をつくって、自分の行動をポイント化して、
そのポイント数を基準に、日・週・月単位で振り返って、自己反省と自己評価をしようという取り組み。
何を基準にするかも、何を何ポイントにするのかも各自の自由。「ブログを書いたら5ポイント」
とか「1か月以上あっていないクライアントにアポを取ったら3ポイント」とか会社の利益になるような
行動をしたらポイントが付くように、逆に「遅刻をしたら-10ポイント」なんていうのもあったり。
自分の成果を見返すことができるものがあると、
上り調子のときは更なるモチベーションのアップにもつながりますし、
下り調子のときは行動のどこを変えればいいのかを教えてくれもします。
ただ1点の心配は、記録をするのがめんどくさくて、自然消滅するのではないかという点。
さてさて、TBJの「いふもの」の取り組みは成功するのか????
目指せjinさん!追い越せjinさん!ということで、
今回もクリックのご協力をお願いします。