河村甚です。
昨日のブログにもありましたが、昨日の勉強会はセミナー形式で自分が講師で行いました。
普段は「教える」という事はなく、お互いに「学びあう」ということをやっていますが、今回はちょっと試しにミニミニ講座をとりいれてみました。
「夢中になる」というのはたまたま夢中になるのではなく、その裏には理由があることをご紹介しました。
そして、ワークショップ形式でお互いの体験をその理屈にあてはめて紹介しあってゆきます。
ここで出てくる皆さんの事例が今回は一段とすごかったです。
そして最後にはどうしたら自分の日常、または自分のチームの日常を改善するのにこの夢中になる理屈を活かせるかということを考えて行きました。
自分の工夫次第でいろいろなことを夢中で楽しんで行うことができます。(もちろん簡単ではありませんが)
今回、ティーチングの要素を勉強会に取り入れてみましたが、自分にとっても楽しく、学びの多い勉強会でした。
勉強会でもご紹介した内容の一部がホームページにも載っていますのでのぞいてみてください。
http://www.teambuildingjapan.com/flow.html