『犯罪者集団が法改正や立法にも関わり粛々とそれらを成立させている現在の国会こそ憲法違反』 | st1952のブログ

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孫娘に引っ張られて、西や東への散歩?
(中尊寺は、長距離運転手時代の写真)

コダマ
@kodama1234567さんのTwitter記事からです!
憲法審査会で正論を連発する山本太郎代表!
『憲法遵守よりも私腹を肥やすことだけに熱心な国会議員。その存在自体が憲法違反な者達が訴える薄っぺらい憲法改正を数の力で進めようとする現在こそが日本における憲法問題』

『自民党の4分の1の議員が裏金問題に関与。自ら辞職することも自首することもなくネコババした金を還付金と欺き知らぬ存ぜぬで逃げ切ろうとする泥棒達が今日ものうのうと国権の最高機関で活動する。その面の皮の厚さ世界一』

『犯罪者集団が法改正や立法にも関わり粛々とそれらを成立させている現在の国会こそ憲法違反ではないのか。犯罪者集団に国の行く末を決めさせないというのは当たり前。全力阻止以外ない』

『国民の為に勝ち取れるものを取りにいこうともせずドヤ顔で小さなアメ玉を自慢し、もの分かりの良い国会運営に徹する衆議院・野党第一党の姿は自民党に並ぶ憲法違反が疑われる存在に思う』

『災害は終わったと切り捨て続けているのが自民党。憲法は勿論、コミュニティを守る気もない。返事だけは元気でポンコツな大臣。口だけで気持ちのない腐れ外道のような総理。それに対して声を挙げない自分の身だけがかわいい国会議員達の共通点は憲法改正』

『「災害が」と声を揃えて憲法改正の必要性は訴えるが彼らの口から災害の中で基本的人権さえも守られていない被災住民の状況は殆ど聞こえてこない。憲法改正を語る前に今の憲法を守れ!やるべきことをやれ!』
#れいわ新選組 #国会

 

 

野菜ママ🌳🦥🦋🌳
@55yasaimamaさんのTwitter記事からです!

 

 

災害後の自民党の対応が、憲法違反!

 

[社会福祉キーワード] 生存権(日本国憲法第25条)

助教 平野 光洋さんの記事です!

https://www.tfu.ac.jp/tushin/with/200801/01/

 

日本国憲法第25条
1 すべて国民は,健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2 国は,すべての生活部面について,社会福祉,社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない


 日本国憲法第25条は,

1項では「国民の生存権(健康で文化的な最低限度の生活を営む権利)」,

2項では「国の責務(社会福祉,社会保障及び公衆衛生の向上及び増進)」を規定しています。
 この憲法第25条の「生存権」は,社会福祉における重要な理念と位置づけられています。ここでのポイントは,国が国民の生活を保障するという発想にあります。


 生存権が規定された最初の憲法は,1919年のドイツのヴァイマル憲法です。つまり「国が人間らしい生活を保障する」という「生存権」が憲法に規定されるようになるのは,20世紀になってからです。では,それ以前はどうだったのでしょうか。今では生存権というと,当たり前のように思われがちですが,この発想が出るのは,大変なことだったのです。
 

 19世紀,イギリスなどでは,産業革命による科学技術の発展により,人々は便利な生活が送れるようになりました。しかしその一方で様々な「社会問題」が発生しました。それは,貧富の差の拡大,特に貧困の問題です。貧しい者は飢え,十分な教育や医療すらも受けられませんでした。今だったら,「政府は何をやっているの!」と国の責任を問う声もでてきます。しかし当時の人権概念は,「アメリカ独立宣言」や「フランス人権宣言」などに代表される「自由=人は国から干渉されない」,「平等=機会(スタート)の平等,競争による結果(ゴール)の差は認める」という意味で使用されていました。貧困についてもこの頃は,「国は手を出すべきではない,自由放任でよい」,「お金のない人達は,怠け者なのだから飢えても自業自得だ」という意見が強い時代でした。
 

 20世紀に入ると貧困などの問題は,その原因が「個人の怠惰」ではなく,「社会の問題」であるという意見が強くなります。その中で「人間らしい生活の保障」のために,「国が国民に積極的に関与すべき」という意見が強くなります。この発想は,国が国民の人間らしい生活を保障する「生存権」や国が国民のために社会保障や雇用政策を積極的におこなう「福祉国家」の流れにもつながっていくのです。