《里親募集中 サンフランシスコ ♂》
2023年12月31日になりました
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今年は卯年ということもあって、色々あったなぁと思います。卯年についてはRebekkaさんのインタビュー冊子で、ラビティーについてはfluffy'sのメルマガで、一年のイベントの振り返りは先日のインスタライブでお話したりして特別ブログで書くこと、お伝えしたいことがあるかな？と考えていました
《井の頭公園 -東京》
先日、東京へ行って参りました。基本的に宝塚・・というか家と安倉にしか出没していないので
井の頭公園での景色は移動で通っただけではありましたが綺麗で癒されました。自然が好きなのですが虫が苦手なので基本的に冬が好きです
《宝塚大劇場前 -兵庫》
花の道です
宝塚で活動するようになって、今年は特に何度も花の道を通りました。春は綺麗な桜が咲いていて、秋は紅葉。大きな問題なんかもあったりして今の花の道は少し静かなような気がします
《もちろん年末年始も・・》
さて、SAVE THE RABBITSで今年の外部活動はお伝えしましたので、保護うさぎたちのことを
今年の4月の真ん中あたりからお世話の体制をがらりと変更しました。
《里親募集中 ましまろ♂》
そうしたこともあってか、今年は運動の時間である部屋んぽで活発に動く姿をよく見ることができました。よく食べよく動き、よく出しています
どうしても長い期間に渡って保護生活をするうさぎたちなので、出来るだけ良い環境を、もっと1匹ずつ見てあげられる環境をと望んでいます。でもどんだけ頑張っても家で暮らすうさぎには敵いません。声をかけてもらうことや、向き合ってもらえる毎日のコミュニケーションやおやつ、撫でてもらうことが好きになったり・・・そういった日々の愛情が結果的に大きな幸せに繋がっているように思います
が、施設暮らしでは絶対（と言ってもいいくらい）難しいことです。
「家で暮らす＝幸せ」
というわけではありませんので「譲渡する」ということは私なりにプレッシャーや責任を感じて胃がキリキリする時もあります
でも保護して、大切にしてきたうさぎが、里親さんの元で
たくさんの愛情を受け、兎生を全うした時、
私は悲しい気持ちというより、感謝の気持ちと託してよかったという気持ち、託した里子の暮らしを思うとその時はじめて活動への充実を感じました。
こんなに愛情をもらって暮らしてきた「元保護うさぎ」を里親さんに託してよかった！と本当の意味で感じるのは譲渡した時より天国へと送り出して見守ってくださった時なのかもしれません。
今年天国に旅立った元保護うさぎ
ショコラくん
みずちゃん
ラムくん（ドラム）
ほおずきちゃん
シェリくん
ミントくん（アーデルハイド）
りんくん（ペコリン）
わたちゃん（エリザベス）
来年もうさぎたちがどうか健康で幸せでありますように
不幸な命が産み出されませんように
世の中の「保護うさぎ」たちが幸せな暮らしができますように
来年もよろしくお願いします
2024年チャリティカレンダー
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【口座種別】普通
【口座番号】4459584
【口座名】イッパンシャダンホウジンウィルアンドルイ
シンカブル
チャリティショップより