たくさん撮る?一枚を粘る? | 石田美菜子の近況報告!
February 22, 2011 20:52:21

たくさん撮る?一枚を粘る?

テーマ:写真
今日は道具屋さんのフォトセミナーに潜入して参りました目

写真を上手に撮ってみたいけれど,何だかうまく行かない
もやもやを抱えた生徒さんたちが、熱心に授業に参加。

私も一緒に実習ですあせる

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始めはただ一生懸命だった授業の雰囲気が,
実習が進むにつれて皆さんの目がイキイキキラキラしてきたビックリマーク

さすが道具屋さん,教えるのがとってもお上手ですグッド!

実際に撮ってみて,写真の撮り方がわかってきた
受講者の皆さんと、後半は質疑応答。

そこでこんな質問が出ました。

『フィルムの時代と違って,
デジカメはデータをどんどん消せるから
どんどん撮れるでしょう?
集中して1枚の絵を作るのと,
とにかくたくさん撮って、その中からいい写真を選ぶの,
どちらがいいんでしょうか?』


私はTVでもDVDでも、『たくさん撮るのが上達のコツ!』と
言っておりますが,ここである落とし穴に気付きました。

たくさん撮るのは初心者にとって大切な事。
だけど、ただ何も考えずにシャッターを切っていたのでは
数打てどもあたりはあり得ません。

まず一枚撮ってみる。
デジカメはすぐに仕上がりが確認できます。
それを見て問題点を見つける事がスゴく大事なんです。
『ちゃんと露出があっているか』
『ホワイトバランスがいいか』
そんなの全部オートで撮ってるよっという方は
『構図が出来てるか』『よけいなものが写っていないか』
『ピントが合わせたいところにあっているか』
などなど。

その項目ひとつひとつをクリアして
一枚の写真の完成です。

恩師の三木淳先生は戦争中、貴重なフィルムを節約して
特ダネスクープをものにしたお話を
私たちにしてくださいました。

フィルム1本36枚の中に,私だったら5~6枚使える写真が
写っていたらまずまず、だったけれど、
36枚全部が使える写真を撮ってくる。
しかも戦場で。

厳しい時代をくぐってきた方と同じ気迫の写真を写すには
それなりに自分に厳しくなければならぬ、という事でしょう。

今日はその三木先生の19回目の命日です。
今、自分がであった質問の答探しに
先生の教えを未だに引っ張りだしています。

先生の突然の訃報を受けた寒い寒いあの晩の事を
思い出します。

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白梅が咲き始めた頃だったので,お戒名に
「白梅」の文字が入っています。




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Minako Ishida




メモ追記
三木先生の事,同じように思い出してる仲間を見つけました目

写真家神立尚紀のブログ

昔から怪しいところがあったけれど(!?),三木ゼミの仲間。
懐かしいです。

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