このブログで、「現実を砂で捉えると新たな創造ができる」いうお話をしているのですが・・・
以前にも、「魂」というのは情報という砂で出来た「泥団子」みたいなものだというお話をしたと思ったのですが、どうでしょう?
このブログじゃなかったらごめんなさい。
地球上にあるすべてのものは、砂で出来た「泥団子」みたいなものなんです。
「砂」というのは、波動でできた情報を言います。
並木さんだったかな?
現実が全て砂になって、バラバラに崩れていくような映像を見たと言っていました。
わたしは、3次元の目で、波動だけの世界と、現実の世界を交互に見るという経験をしました。
そして3次元で見る映像は、細かい粒子に映し出される波動による映像だというのも何度も見ています。
すべての現実が「砂」のイメージの情報の固まりであるという感覚を常に感じること。
実は、この感覚が宇宙にはとても大切な感覚なんです。
何かを変化させたいとき、
この現実というものを「砂」に戻すことができると、
新たなものを自由に作ることができるということなんです。
ほとんどの人は、すべての現実が砂だとは思えないので、
固定した形としてしか捉えることしかできないんですよね。
すると、大きく変化ができないんです。
奇跡を起こすことができないんです。
あらゆるしがらみや法則や常識を捨てて、
あらゆる物事を最小単位まで細かく砕くことができると、
今までの範囲を超えた新たなものを作ることができるようになるんです。
どこまで、現実を壊せるか?
細かく砕けるか?
それは、意識の上でのことなのですが、
それができないと、現実で経験することになるんです。
意識を変えるためです。
気づくためです。
意識の上で出来ればいいことなのですが、
- 継続しようと思わないこと。
- 修正して無理に続けないこと。
常に、意識を砂に戻し、リセットして、新たに理想のモノを創造すること。
「砂」というのがリセットした無限の可能性の状態を言います。
何かが終わった後であり、何かが始まる前の状態。
それが宇宙の基本の状態なのです。
地球を含め、宇宙は「リセット」を繰り返しながら進化する仕組みなんです。
地球も、これができないとこれ以上は続かなくなるわけなんです。


