・・・のつづき
〇〇の星の王様だった過去世の人
ある人は、〇〇星の王様だった過去世の記憶がありました。
- 王様???
- すご~い!
- やっぱりね。
- 人格者なんだ。
- 意識が高いんだ~!
えっ、そうなの?
〇〇星の王様だった記憶を持ってきたその人の課題は何なの?
問題はそれだよね。
過去世の記憶は、未昇華な部分が課題なんだよ。
早く言えば、
- 失敗したな~!
- 残念だったな~!
- 勘違いだったよなぁ~!
- 心残りだな~!
・・・が大切なんだ。
- 何に失敗したの?
- 何に残念だと思ったの?
- 何を勘違いしたの?
- どんな心残りがあったの?
それに気づかないと、今回のその人は、同じ無念を残しますよってこと。
そこが課題だよ。
それに気づかないと、前世だと思った記憶と、同じになっちゃうよってことなんだよね。
それは、
- 戦いをしないってことかもしれない。
- プライドの高い自分からの卒業を意味しているのかもしれない。
- 孤独から卒業したいということかもしれない。
- ただ愛されたいってだけかもしれない。
意外と、ごくごくシンプルなことかもしれないよね。
さらには・・・
でもその課題に対して、何でその「過去世」を選んだんだろう?
って考えると、また見えてくるものがあるかも知れないね。
「何故、その過去世を選んだの?」
自分は、今回の人生のシナリオを決めるシナリオライターだった。
そのきみは、何故、その過去世を選んだのか?
そこだよね。
そこのところを自分としっかりと向き合って話し合うことだね。
- 同じような王様のようになる道を選ぶということかもしれないし、
- 逆に、王様のような道を選ばないということかもしれない。
きみがすべての創造主なんだから、その答えは自分に聞くしかない。
答えは何だろうね?
人を殺した過去世の人
ある人は、自分の子供を殺した過去世の記憶があると言っていました。
同じような人を殺した過去世に気づいた人がいました。
1人の人は、今回の人生は、懺悔の日々を一生送るつもりだと言っていました。
自分を許せないと言っていました。ある宗教の信者のようでした。
1人の人は、人を殺した過去世の記憶があっても、今回の人生で人間を卒業したいといっていました。
同じような過去世の記憶のある人ですが、今回の人生の方向性は全く違います。
正解はありません。
自分が創造主なのですから、自分で選べばいいんです。
自分で創造すればいいんです。
その過去世の記憶を持ってきた理由は何なのでしょう?
ある人は、自分が過去世で殺した子供が、結婚相手の母親だと言っていました。
この人の家族は、何度も同じメンバーで親子親戚兄弟、役を入れ替えて同じ課題と向き合っているそうです。
今回の人生で決着をつけなくてはいけないと言っていました。
何度も・・・は誤解なので、今回どうしても昇華したい課題があるということなんでしょうね。
ある人は、もう表の道を歩めない状態でした。
他人に支配されて、懺悔の人生は続くようでした。
- 楽しい過去世の記憶
- 苦しい過去世の記憶
地球での価値観でのポジティブ設定を選ぶか
地球での価値観でのネガティブ設定を選ぶかは自由だったので、
ネガティブ選んだ人は、ただ、自分に「やっちゃったね!」って言えばいだけなんだよね。
その辺のところを知ってもらえればと思います。
あなたには、過去世の記憶がありますか?
その過去世をリンクしてきたあなたの今回の人生の大きな課題は何ですか?
すべては自分が選んだ。
すべては自分が描いたものがたり。
全部自分で決めた!
・・・それに気づけば、答えは見つかるんじゃないかな?
