わたしは意識で宇宙空間に行って、体験したり、その意味を情報として受け取っています。

 

地球

 

地球は、すべてが『複合体』で認識し、言葉でいうと『文章』であり、『勝手に作った法則』であり、すべての現実が『絡み合っている』状態であるということ。
 
何事も偏見によって認識し、評価し、勝手な妄想をし、それに対して感情を発生させている。
 
 

 

宇宙

 

それに対して宇宙は、

『①波動』であり、『②粒子(単体)』であり、『③ゼロ』であり、『④無限の可能性』であるということ。

この意味を知っているとわかることが沢山ある。

 

  1. 現実を『②粒子(意味を持たない最小単位の単語・単体)』で捉えること。これが記憶の最小単位です。
  2. その工程をわたしたちは昇華といい、1つの意識が昇華されると『④無限の可能性』として自分が使える意識に追加されるということ。
  3. その『②粒子(意味を持たない最小単位の単語・単体)』を意識していない状態(何も意識していない状態)では、『③ゼロ』として存在し、『①波動』という形でただ宇宙空間を流れているということ。
  4. 「〇〇しよう!」と、見ようとする。意識する。そのことによって初めて、『④無限の可能性』の中から可能性として目の前に現れるということ。

 

 
そんなお話をしてきたのですが、
量子力学では既に・・・・・、
宇宙は、『②粒子』で構成されていて、認識している時は『②粒子』として存在し、認識されていない時は、『波(波動)』として存在しているってことが2重スリット実験で既に検証できているんですね。
 
この実験が宇宙を説明しているのだとは今まで待ってく気づきませんでした。
今、宇宙の中心について、ちょっとまとめておこうと思ったら、あっ、あれはそういう意味なのかとリンクしたんです。
 
 
宇宙というか、地球もそうなんですが、『見る』とか、『認識する』ということがあって初めてその『存在』が現れる仕組みなんですよね。
気づかない人には、その世界が実際には無いんです。
 
『認識する』ということがとても重要で、自分が何をどう認識しているかによって、生きている世界が全く違うという現実がある。
 
 
最近、多くの人が利用している『スマホ』。
それぞれ興味のあることが違うわけで、閲覧履歴の違いによって表示される内容が違ってくる。
それぞれが何の気なしに見ている画面は、個人個人まったく違う特徴がある。
自分の頭の中が表現されているのが『スマホ』のような気がします。
 
 
人によって生きている世界が全く違うという現実を知るには、他人の『スマホ』を見ればわかるような気がします。
これが、宇宙であり、本当の地球人類の意識の違いなのだと感じます。