ピアノ教室 セシリア
入会金 5,000円
音高・音大受験ソルフェージュコースです。
音楽高校、音楽系大学等を受験するためのコースです。
回数 時間 レッスン料
1回90分~120分 1レッスン 7,000円~10,000円
レッスンする内容、受ける高校、大学等のレベルにもよります。
大体、月に3回を目安にお受け下さい。
合格実績
音楽系大学
京都市立芸術大学
大阪教育大学 特設音楽課程(現・教育協働学科芸術音楽コース)
沖縄県立芸術大学
大阪音楽大学
相愛大学
同志社女子大学
神戸女学院大学
大阪大術大学
音楽系高校
京都堀川音楽高校
大阪府立夕陽丘高校
楽典、聴音、新曲視唱etc.を指導いたします。
作曲科出身なので、楽典は解かりやすく、柔らかくして説明いたします。
過去問はもちろんのこと、私が長年受験生の為に作成した問題で、更にレベルアップをはかります。
この子はこれが苦手だなと思えば、それを徹底的に指導します。
楽典のプリントの量はハッキリいって、多いです。
やり切った子は難関大学に入っています。
やり切ってない子は、挫折したり諦めたり…。
『そんなに大変だと思わなかった』
そうですね。
やってみないと解りませんもんね。
でも、それを職業にしようと思ったら、どんな職業も厳しいです。
自分の専攻は何とか頑張れる、けれど、ソルフェージュは苦手。
自分の専攻が出来てればいいやん、何で楽典とか聴音とかいるん
楽典なんか解らんでも楽譜読めるやん。
読めますよ。
でも、楽譜の表面上に書いてあるのは、情報のごく一部なのです。
事細かく作曲家が指示を書けば、真っ黒になって読みにくくて仕方がありません。
その、隠れた情報を読み取るのに必要なのが楽典。
西洋音楽の楽譜と言うのは、実に合理的なのです。感情の付け入る隙はありません。
表現する時は「こんな気持ちかな」「こんな色合いかな」と想像はしますが、書いてあることは数学と同じです。
本を読むのに言葉が解れば読めますよね。
読めるけれど、難しい意味だったり、比喩だったり、また行間を読む…までになるには、年数が必要でしたよね。
ただ読むのと、作家の言いたい事を理解して読むのとでは、濃さが違います。楽譜も同じ。
音を鳴らすのは出来ます。
でも、演奏家は音を「奏で」ないといけません。
作曲家の意図をくみ取るのに楽典は必要です。
そして、プロを目指す方々の多い所へ行こうとされているのですから、当然、必要ですよね。
そして、学校によって違いますが、初見視唱(奏)や即興などが課されるところもあります。
ちゃんと歌う、聴き取るのが必要なのは皆さん解るのですが、ハードルの高いのがこの2つ。
即興がソルフェージュで課される所は多くないですが、初見視唱(奏)は多いです。これでどれだけその人が楽譜を理解し、人に伝えようとしているかが解ります。
一種の応用問題です。
楽典の知識も必要、そして正確な音程、リズム、どれだけ習得しているか、そのたった1回の試験で、その人の実力が出ます。
どんどん不安になりますよね。
でも、要は練習と慣れ それが自信と繋がって行きます。
本当に、
「行きたい」じゃなく「行くんだ」
「叶えたい」じゃなく「叶えるんだ」
なら、
そこは甘えず自分に厳しく、精進していきましょう
そして、それをサポートするのが私たちの仕事です。
まずは、お問い合わせください。
そしていろんな質問にお答えさせて頂きます。
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教室は、守口市大久保町にあります。
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と、空き時間を書いています。
いちおうここにも書いておきますです。
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