不動院と平成噺し座用の怪談を製作中。


「もし自分がこの登場人物の立場だったら死んだほうがましだな」


もしくは


「正常に生き続けるのは絶対に無理!」


という内容の噺を作っている時の自分の顔だけは見たくない。

普段考えずに避けている「陰々滅々」なことばかり考えていると、バカみたいな滑稽噺の稽古が一服の清涼剤になります。不動院では、怪談の噺の後に、これでもかっていうくらいのバカな噺をしてみようか・・・