車体フルメンテその2〜パーツを単品に♪GSX-R750 | Sサプライのメカのブログ

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こんばんは♪

前回はエンジンが下りたところまででしたが、

今回は車体を細かくバラしていきます。


フロント周りを分解していきます。
フロントホイール、フェンダー、ブレーキ、トップブリッジ、ハンドル、フォークの順に取り外します。
(ハンドルを先に緩めてしまうとトップブリッジナットを緩めるときに固定ができないので)

その後はシートレールを外します。

シートレールとともにハーネスも取り外します。
注)この時点ではリヤ周りはまだバラしません。
シートレールはトルクが結構かかっているので、リヤスタンドに乗っている方が安定します。


そしてリヤ周りを分解します!

ホイール、サス、リンクロッド、リンク、ピボットシャフトを抜きます。

この時点で、フレームとアンダーブラケット(ミツマタ)ステップのみがスタンドに乗っています。

まずフレームの前側を持ちフロントスタンドを外して、アンダーブラケットを置きます。

その後フレームの後ろを持ちステップスタンドを取り外して置きます。


下に置いて安定した状態でアンダーブラケットを取り外します。

グリスがかなり砂っぽい感じになっています。

〜2016までのGSX-R1000や600・750も転倒すると砂がステムに入りやすいので気をつけてチェックしてください。


中にはこんなグラベルが!運が悪かったらハンドルロックしちゃいますね!

赤印のところがステムとフレームのつながっている部分です。

フレームは鋳物なので中空になってます。転倒するとグラベルがこのフレームの中に入り込んでしまいます。エアーブローだけでは取りきれないのでフリフリして中の砂利を取り出します。



まあまあ大変です♪


こんなんがたくさん出てきます!


とりあえずこれで単品になりました!

エンジンが下りてからここまで2〜3時間です。

さらに部品ごとに分解していき、チェック(クラックや曲がり)をしながら、清掃、洗浄します。


フレーム、スイングアームもチェーングリスを拭い、ひっくり返して磨き綺麗にしていきます。


ステップもボルトも外す際にナメてしまったのでボルトを交換です。


エンジンも水洗いします。


ダクト、シートレールなど洗えるものはじゃぶじゃぶと洗います。


ハーネスも一本づつ濡れたウエスで拭き、切れたところや擦れて断線がないかなどをチェックします。


もちろんボルトもピカピカに!
ウエス、ワイヤーブラシなどを使います。

左が磨いた後。右が使用後。

全部のボルトを磨きながらチェックします。

次回も磨いて磨きまくります。

ではまた〜♪