フロントフォーク組立♪GSX-R1000完成編 | Sサプライのメカのブログ

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FUN BIKE! FUN RIDING!!

こんばんは♪

今週は東京モーターサイクルショーですね!
お天気いいといいな〜

さて、今日はフロントフォークオーバーホールの組立です!


パーツが揃いましたのでサクサクと組んでいきましょう♪


シールを傷つけないように気をつけて組みます。


オイルシールの刻印がボトムケース側(下側)です!


シールドライバーでオイルシールを打ち込みます。


クリップが溝にハマるくらいまでシールを入れます。


スプリングを入れます!今回は左右でレートが違うので右に高いレート(100N)を入れます。左は95Nです。
(レースで頻繁にバネレート交換しているとどっちが高いっけ?と迷うことが時間の無駄なので必ず右が高いレートと決めてます。)

フロントフォークはアクスルシャフトで繋がっているので左右のレート違くてもフィーリングが変化することはありません。


オイルをたっぷりと♪


しっかりとエア抜きをします!


ピストンをオイルにつけた状態で素早くロッドを押します。そうするとシムの間に溜まっているエアが抜きやすくなります。少し泡が安定したら引く側も素早く引きます。(ピストンが常にオイルに浸かっているように気をつけてください。もし抜けてしまったらやり直しです♪)


エアが抜けたらSSTを使って90Nで締め付けます。


オイルを足して油面を調整します。上端面から75mmが標準です。


見た目は75mmにしていますが、実際は80mmくらいまで差し込んでスケールに5mmオイルがついていたら75mmになります。ギリギリだとオイルが付かない時があるので♪


最後にトップキャップを締め付けて完成です♪
(トルクは25Nくらいでいいです。あまり締め付けると次に外れなくなるので気をつけてください)


フロント周りを取り付けていきます。

純正のトルクは緩まないように高めに設定しています。

しかしBPFフォークは締め付けトルクが高いと動きが悪くなるのでなるべく緩まない最弱のトルクで締めます。

ステムとトップブリッジ、ハンドルは15Nです。
JSBレース車両もM8ボルトで15Nです!

セットはとりあえずSTDのイニシャルと減衰にしておきます。

同時にお客様がお持ちだった『GBレーシング エンジンカバー』を取り付けて完成です♪


お待たせ致しました!

お客様の感想を早く聞いてみたいです♪

乗りやすくなって楽しいって思って走ってもらえるといいなぁ〜♪

ではまた〜♪