オフシーズンだからこそ…第三弾!ボルト編 | Sサプライのメカのブログ

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こんにちは!

さて、オフシーズンだからこそ…の第三弾はボルト!

車体についているボルトをリフレッシュして気持ちよくシーズンを迎えましょう♪



さて今回ご紹介するのは私たちのレースでも使っているチタンボルト!

日本特殊螺旋工業株式会社様『ベータチタニウム チタンボルト』Ti-6Al-4Vという材質を使用して鍛造工法で製作され、ネジ部は転造で製作される高精度のボルトです。



レースでは通常ステンレスやスチールのボルトを使っていますが、チタンボルトに変更する事で作業時間が大幅に短縮できます。

特に体感しているのはブレーキディスクボルトです。ここはボルトの数も多く、よく取り外しをする為、締め付けるまでの時間がかかると、作業時間に大きな差が出てしまいます。



チタン転造ボルトはネジ部の表面がとても滑らかなので、Tレンチ等で回すとスルスル〜と抵抗なくボルトが回ります。しかもトルクレンチのトルクが安定するまでの回数は、純正ボルトやステンレスボルト等に比べて約半分になります。
この回数の少なさはすごいメリットになります!

あとは耐久性ですね。 
サプライがレースで使っているボルトはもう3シーズンくらい使ってますが全く問題はありません。たまに再度陽極酸化処理をお願いして色を鮮やかにしてもらうくらいです。

よく組みバラしするところは基本的にドライ(グリス等を塗らずに)で組み付けますが、固着した事はありませんでした。
頻繁に外さないところは薄くグリスを塗ったりもしますが、ネジ山の1〜2山くらいで充分です。

と、まあここまではメカニック的な立場でのインプレッションですが、みなさまが気になるのは体感出来るのか?ということだと思いますのでそこらへんを。



まずは目で見て分かる重量の比較からしていきましょう!

純正のスチールキャリパーボルト四本の重量は170.5g(モノクロですいません。)



そしてチタンキャリパーボルト四本の重量は104.0g!

その差66.5g!



ブレーキキャリパーボルトのインプレとしては、ブレーキリリース時やさらっとレバーに触れるくらいの微妙なタッチの時に変化を感じとれました。

すごく繊細な入力の動作に反応してくれるイメージです!

さてフロントブレーキディスクボルトの比較も。

ボルト一本で約半分の重量です。



この重量差で、しかも回転部分ですからね!

かなりの軽量化をハンドリングなどで体感できると思います!


軽くておしゃれでハマると深いチタンボルトの世界へ一歩踏み出してみましょう♪



ではまた♪


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