これは
今月初旬の
病院での会話である
父:「ところで先生、
もう12月で年末も近いですが
お正月は養命酒をいただこう
と考えているのですが。」
医師:「でもお父さんの場合、
それで養命酒のボトル半分とか
いってしまいませんかね?
そういったケース、結構聞きますよ。
アレもダメ、コレもダメっていうようで
心苦しいけれども、お勧めできません。」
父:「ちょっとでも?」
医師:「養命酒って結構、度数が高い。
ダメです、やめておいてください。」
父:「そうですか、わかりました。
やめておきます。」
それから
わずか3週間ほど経った
クリスマスイブ
奴はワインを飲みやがった
クリスマスイブ
ってことで
そして
周りに多大なる
毒を吐き散らしたおしつつ
あっというまに
750ml飲みくさりやがった
そして今は
4年ほど前にくれてやった
陶陶酒を引っ張り出してきて
隠れて
飲みくさっているようだ
バレバレだけどね
酒乱が
酒食らったら
すぐにわかるんじゃい!
ところで
医師が度数が高いとした
養命酒が度数14度
ワインが度数12度
陶陶酒も度数12度
年明けてからの
通院時に血液検査して
数値に
おかしなところが
あったとして
「養命酒はダメってことで
一切飲んでいません
ただ陶陶酒はいただきました
正月ですし陶陶酒はダメって
言われていませんので」
とでも言うつもりか!?
それと
4年ほど前の陶陶酒って!
2年以内に飲むよう
注意書きにあるぞ!
勝手にしろや!
また
入院とかで
手を煩わされるのかもな
スコット:「こりない地球人だな。
人の振り見て我が振り直せ、
反面教師とするがよい。」
私:「了解、ヨークシャーテリア星人。」