今回からはいよいよ治療に入っていきます。

自分の検査結果としては、MALT(マルト)という種類で悪性リンパ腫の中では

進行が遅く年単位で進行していくタイプでまた症状としてもステージはⅡということで意外と他の患者さんと比べると致死率は低い方でまた寛解の確率も高い方でした。

 

そういう医師からの説明を受けて治療方針を告知されます。

治療方針としてはリツキサンとトレアキシンという抗がん剤を点滴で注入していくという方法です。

 

勿論副作用も有りますが今までの抗がん剤みたいな激しい副作用は無いが患者によっては大きく出る場合もあるとの説明でした。

最初の投与の時に大方の副作用が出る場合が多いので最初の投与時には2週間の入院が必要となります。