ご報告が大変遅くなってしまいましたが・・
7月に開催した個性心理學
「個性を知って賢く準備~効果的な教育費の使い方~」講座は
5組のママさんにご参加いただき無事に終了いたしました。
お子様の個性を見極めて効果的に教育費を使うことが、時間とお金の節約につながります。
まずはお子様の個性を見極めることが大事ですね。
ママとはいえ、子どもの個性を見極めるは難しい・・
見極める前にママ自身の個性を知り、自身の先入観、色眼鏡、こうあるべき、といった考えを子どもに押し付けていなかをチェックするところからスタートです。
個性心理學講座はまた秋に開催しようと思っています。
ブログにてお知らせしますので、チェックしていて下さいね。
ところで、私たちFPは「教育費は2種類ある」というお話をしています。
授業料など家庭の裁量で決めることのできない「学校教育費」と、
習い事など家庭の裁量で決めることのできる「学校外活動費」です。
学校教育費・・授業料、修学旅行、実習材料、通学費
学校外活動費・・塾や習い事、通信教育
文部科学省子どもの学習費調査より
学校教育費は、進路によってほぼ決まってしまうので、それに向けて備えるしかありません。
ひとり親世帯など、非課税世帯や所得に応じて補助金の対象になる方には、要件をお伝えしております。(成績優秀者は授業料免除されたりしますがアテにしませんように・・)
公立・私立・文系・理系・自宅・自宅外によって大体の必要額が分かっており、備える期間も分かっていますので、着実に効率的に準備していく方法をご提案いたします。
学校外活動費は、どのくらいかけるか、それぞれご家庭で違いますので、大きく差の出るところです。
学習塾によっては年間100万円くらい差があります。
学校外活動費をどのくらいかけるか・・
そこで前の話に戻ってしまいますが、やみくもに学校外活動費にお金を使うのではなく、効果のあるお金の使い方をしたいですよね。
結婚したばかりの方、出産を控えた方、未就学児をお持ちの方、小学生・中学生をお持ちの方
その時々、お子様の成長により、教育費に対する考え方が変わるかもしれませんので、その度ごとにキャッシュフロー表を書き換える方も多くいらっしゃいます。
家計と教育費のバランスを取りたい方
着実に効率的に教育費を準備していきたい方
効果的な教育費の使い方を知りたい方
ぜひお気軽にご相談下さい。
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【Smart Life Design】
「家計改善」と「終活・相続」が得意分野の
ファイナンシャルプランナー
『個人の家計を守る』お手伝いをいたします。
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