愛知稲沢市屋根立て篭もり事件を護身的立場で分析する!~公開コメント~ |  超実戦護身術専門家、河合主水の”護身”ブログ

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いつもコメント下さる方々、誠にありがとうございます!

私にとってコメントのやり取りは非常に有意義な物だと思っております!

当ブログを訪れた方々がコメを見て深く考えさせられるような、そんなコメのやり取りを目指しております!

と、いう事で皆様に紹介したいコメントやあまりにも長くなる、と感じたコメ返しはブログ記事上に反映していきたいと思っておりますので宜しくお願い致します!


今回はいつもコメを下さっている越後屋さんからのコメント、コメ返しを紹介させて頂きます。


こちら記事内にてコメント頂きました。




>超実戦護身術SSR-SELFDEFENSE師範 河合主水さん

一発で見抜くと思いますよ~。私も一般の素人の方には、格闘技経験者だとは全く見られませんが(笑)、極真系流派の黒帯で現役の方に、ズバッとボクシングやってたのを言い当てられましたから。

愛知の屋根籠城事件、夕方のニュースで生中継されてるのを観たっきりで、その後犯人確保された程度しか知らなかったですが、あれってテレビで状況を観る限り、そんなに長引くほど難しい事件じゃなかった様な…。

先生が犯人はヤク中だったと書かれてましたが、男女二人共だったのでしょうかね?そん時のニュースでは、近寄ったら男性が女性を突き落とす、と脅していると報道してましたが、二人は同棲してるとも言ってました。

SIT(この名前、なんとかならないもんですかね~。外人に笑われそう(笑))が出動してたと聞きましたが、彼らはSATが強硬突入・鎮圧を専門にするのに対し、ネゴシエーションを専門とするそうですから、僅かなやり取りから彼らの精神状態や、ラリってたかどうかは即座に判別出来たはず。

とりあえず落下による死傷を避けるために建物の周囲にクッションを置き、閃光と音で一時的に行動不能に陥らせる爆薬を使用した上で突入すれば、簡単にカタがつくと思ったんですが。それこそサスマタ程度でも(笑)。

いくら何でも「撃て~!」は行き過ぎかと思います。周囲は二重三重に警官が囲んでいるでしょうし。

今気づきましたが、前述した爆薬って持ってないんですかね?先生が以前も書かれてたテイザーガンやラバーボールやネットランチャー、なんで警察は導入しないんでしょう?

警官が威嚇発砲しただけで、それが適切か否かでギャーギャー喚くマスコミも全く取り上げませんが。












>越後屋さん

>先生が犯人はヤク中だったと書かれてましたが、男女二人共だったのでしょうかね?そん時のニュースでは、近寄ったら男性が女性を突き落とす、と脅していると報道してましたが、二人は同棲してるとも言ってました。


二人とも覚せい剤中毒者で窃盗の共犯者(犯人隠匿も兼ねる)ですね。事件当時は男の方が薬物使用状態でした(ラリった状態)。

>SIT(この名前、なんとかならないもんですかね~。外人に笑われそう(笑))


S○ITですか(笑)。確かに(笑)。ただ、SITもSATも失敗談がありますからね~。SATは私もHPで指摘しましたが愛知長久手町立てこもり発砲事件で失態を晒してしまいましたから。

リンクです。

愛知長久手立て篭もり事件を河合主水が分析する!



私は周囲にクッションくらいは設置してあると思ったんですが、どうだったんでしょう?まさかしてなかったとか?

だとしたら大きな行動は取れないですね。もし、落ちたら逮捕できずに死ぬ可能性もありますから。海外なら、即射殺か、落ちても関知もしないでしょうが。


>閃光と音で一時的に行動不能に陥らせる爆薬


スタングレネード=フラッシュバン(特殊音響閃光弾)ですね。バス立て篭もり事件でも使用しました。
今回の事件でも使用してますね(催涙弾だと思う方は記事一番下「追伸」を参照して下さい)。映像を見てもわかりますが、強烈な閃光と煙が上がっているのが分かるはずです。

ぱっと見、何だろう?思う映像ですが、双方とも暴徒による暴動映像です。









これ、屋外でグレネードを使用した状態です。相手はビビって逃げてますね。
スタングレネードは本来、160~180デシベルの爆発音と100万~200万カンデラの閃光によって、視覚と聴覚を一瞬奪う非殺傷兵器です。

これは私のサイト、護身術テストでも出題しました。以下、リンクです。

詳しくは護身術テストの回答、質問10を参照です。

通常、この兵器を使うと、「通常(シラフ)の人間」ならば、即座に体を丸める現象=胎児姿勢になり無防備状態となります。

はい。では、上記の動画を見て下さい。屋外で使用した動画。誰か一人でも胎児姿勢をとって身動きできなくなっていますか?なっていないですよね~。

どういう事かというと、屋外でこれを使用すれば犯罪者(暴徒)は咄嗟の回避現象を取るだけだと言う事です。ようは爆発域から即座に離れる、と。

スタングレネードは通常、ハイジャックにて航空機内や屋内で使用されるべきものです。屋外でこれを行えば、効果は半減します。


それも今回の事件でそれが皮肉にも実証されてしまいました。


次に、


では今回の屋根立て篭もり事件、犯人の男はどういう状態でしたか?覚せい剤中毒でしたよね~。

私は以前何度と無く、覚せい剤中毒者が異常な力を出す事をHPやブログで警告してきました。奴らの体力は下手をすればオリンピック・アスリートを超えます(それだけ肉体がボロボロになるんですが)。

私がシドニーでのセキュリティ・アカデミー時代、インストラクターから聞いた話でこんな話があります。

オーストラリアのセキュリティの使用している拳銃弾はソフトノーズやホローポイント弾(日本の警察は貫通弾=フルメタルジャケット弾を使っています)なんですが、その理由として、体の中心を即座に狙い、ストッピング・パワーで襲撃者の動きを止める事を目的としているから、です。

その説明の延長線上の話としてこんな話をして下さいました。


アメリカにて発生した凶悪事件でのこと。

ある殺人事件を起こした凶悪犯が手斧を持って逃亡した。結局、警官隊が周囲を固め、男を追い詰めた。

男は警官隊に囲まれる。警官らはライフルや拳銃で狙い撃ちをしている。

何を思ったのか、男は警官隊へ向かって走り出した。一斉射撃が行われる!

信じられない事が起こった。


男は撃たれながらも最前列で構えていた警官の頭を手斧でかち割ったのだ。


後の検視結果で、男は薬物中毒者(影響下にあった)であったことが判明した。



私はこの話を話半分だと思っていますが、実際は、当時採用していた拳銃弾が上記で言った貫通弾であったこと、それによってノックダウンすることなく向かってきた事は事実であると思います。

だからホローポイント弾を使用すべきだ、と。

薬物中毒者を絶対に舐めてはいけない、という話は欧米の警察機関では当たり前のことですからね~。



これ、護身術でも言えますよね。どれだけ格闘技を訓練しても、こういった輩を停めるのは非常に危険な事なのです。


だから私が常日頃から言っているのは、襲撃者を過信するな!催涙スプレーを使え!と言うことなんです。

よって当護身術クラスでもそういった流れになっています。徒手格闘や対武器術も当然習得しますが、メインはシュミレーションと護身具術になっています。

なぜなら実戦で使えるから、です。

話が逸れました。宣伝みたいになってしまいました(笑)。


元に戻します。


>先生が以前も書かれてたテイザーガンやラバーボールやネットランチャー、なんで警察は導入しないんでしょう?

警官が威嚇発砲しただけで、それが適切か否かでギャーギャー喚くマスコミも全く取り上げませんが。



日本の警察機関を私は否定していません。しかしながら今後の治安動向を考えると絶対、改善は必要だと思います。

困った事に、日本の警察機関というものは内輪で処理する事が多いです。内部で解決しようとする。

テレビ局も似たような事がありますよ。毎回、全く同じ芸人や専門家が画面を賑わせている。この広い日本、いくらでもいるのにですよ(当て付けか(笑))。

内部処理をする。何か新しい境地を開拓しようとはしない。

メディアでは取り上げない、ではなくて無知なんです。知ろうとしないんでしょう。


対犯罪者に対する技術の新規開拓は必要だと思いますよ。私でも良ければいつでも行くんですが(笑)。


テイザーガンも犯罪先進国の欧米は使用しているのに、全く取り上げる気も無い。催涙スプレーなんて何十年と海外は採用しているのに未だに採用せず、特殊警棒だけ持っている。

だから薬物中毒者や体格のいい犯罪者が暴れると、警官一人では対応できない。応援を呼ぶことになる。

犯罪は秒単位だと言いました。通り魔なんてその典型です。

グアムの件覚えていますか?通り魔を取り押さえたのは通行人です。一般人です。
東京メトロ東陽町駅前の通り魔事件では?取り押さえたのは通行人と駆けつけた駅員でしょう。


だから、応援呼んで警官隊がかけつける間に被害者は拡大する。これ当たり前のことなんです。


だから今回の場合、こう言いました。


刺す又など使わないで、大型催涙スプレーを使って視覚を奪う。

テイザーガンやラバーボールで全身にショックを与える、装備出来ないならネット・ランチャーで動きを止める。

長い得物で刃物を持っている手を叩いて刃物を落とす、

一気に全員で押さえ込む、

抵抗したら顔面を中心に殴打する(側頭部や頭頂、後頭部は死亡する可能性があるので逮捕目的は否)、

間接決めて後ろ手にして手錠をかける(全員で上から乗っかる)、

抵抗したらチョーク・スリーパーで落とす。

少なくとも私が指揮を取っていたらそうするし、普段の訓練からそういうシュミレーションをさせる。当然、法律で撃てるように設定されているならば、煩わせることも無い。
刃物を捨てるよう警告後、指示に従わなければ「体の中心を狙って」引き金を引けばいい。




なぜ催涙スプレーによって視覚を奪うか?顔面を中心に傷みを与えるか、ですが、スタングレネードの場合、爆発した瞬間(もしくは飛んでくるの視認してから)に顔を背ければなんとか、なる。
ずっと視覚が奪われている状況ではないですね。と、言う事は、グレネードが爆発し、聴覚や視覚が奪われても一定時間、おそらく40秒~1分間くらいだけ、という事になります。


とすれば、SITは視覚が奪われている数十秒間の間に、人質(仲間であっても傷つけないとは限らないです)を楯に刃物を持った犯人を取り押さえなくてはいけない。

これが催涙スプレーならば(催涙ガス弾ではなく)顔面に噴霧すれば何十分も視覚がダメになる。
映像を見ると、距離的に十分スプレーが「顔面に」届く範囲ですね~。






2:21秒あたりをチェックしてみて下さい。刺す股をもったSIT隊員に対してしっかりと目を向け、ナイフで刺す股を払っている。視覚が正常だという証拠です。

人間、視覚でその殆どの周囲の状況を判断しています。まずは催涙スプレー(一般で売られている大型ので10メートル飛びますが、米国警察機関ならば15メートル以上飛ぶ特殊なスプレーを所持しています)で、視覚を潰します。

それだけで周囲の状況判断が不可能になります(どこに隊員が立っているか等)。

その後にネットランチャーを2方向から発射し、動きを止めます。その後、テイザーがあれば発射し、電気ショックを断続的に行い、筋肉を緊張、疲労させます(心臓麻痺で死亡する場合があるのでしっかりとシュミレーションを積んでですが)。

テイザーが無ければ、長い得物でナイフを持っている手を断続的に叩きます(折ってしまっても構いません)。
ナイフを落とせば、隊員全員で楯を使って圧迫します。上から隊員全員で乗っかります。(圧迫死する可能性があるので要注意ですが)


後ろ手に手錠をかけます。異常に暴れる場合、顔面への殴打や、チョーク・スリーパーをかけます。




こういった事件で大切なのは、この報道を見ている国民がどう思うか、犯罪者予備軍がどう思うか、です。

今回のような逮捕の仕方だと、犯罪者予備軍が「良くやった!特殊部隊相手によく戦った!」と賛美する可能性がありますね。

それではダメなんです。多少、顔面を殴打し、鼻血が出て歯が折れたシーンをアップで撮影し、犯罪者のくずれた顔を放映するくらいでないと犯罪抑止になりません。

人権屋が出てくれば有無を言わさず排除するくらいでないと、治安維持には繋がらない、と思います。



多少過激かと思われるかもしれませんが、日本の治安がそれ程良くない方向へ流れていっている、ということです。

以上、コメ返し終了致しました。



追伸です。


上記の撃て~!撃て~!は幹部からのランチャー式スタングレネード(映像を見ると空中で爆発しています)を撃て!の意味かもしれません。

犯人が咳き込んでいない事から、催涙ガスグレネードでは無い、と思います。同兵器だと、周囲の民家に多大な影響を与える(断続的に催涙煙が出ることから)ことから使用を控えるはずです。
Wikiにも催涙、と書いてありますが、警察の公式発表なんでしょうか?見た目に煙が出ているから、という理由ではないでしょうか?

スタングレネードでも上記二つの映像を見て頂くと分かる通り、このくらいの煙が出ます。

今回スタングレネードを使用したのは、全面に(爆発面)犯人の意識を集中させておいて後部から急襲、逮捕、という流れにするためでしょう。
映像を見て頂くと分かるとおり、犯人の前面で集中的に爆発させています。陽動作戦ですから、何も催涙効果が無くても良かったのでしょう。


以下、韓国での催涙ガス・グレネードランチャーの発射の様子です。煙の量に注目です。









この続き、追伸2は記事として紹介致します。







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