「君の名は。」のようにラストにどんでん返しのハッピーエンディングもあれば、ある意味トラウマになってしまう程に切なく悲しいエンディングを迎える作品もあります。

 

この予告を観ているだけでも思い出して、涙が止まりません。主人公に家族の大切な想い出、絆を届けに恩返しに人間の姿で現れる子狸ポコ。純粋で、可愛らしく、愛おしい。。。ラストが余りにも惨すぎる(←個人的な感想)。ラストで「どうしてこうなる?」と涙が止まらず、呆然としてしまいました。

 

この作品は有名ですね。劇場版の予告しか見当たらず。お薦めはまずアニメ版です。想い、友情、絆を伝えに霊体となって現れる少女、めんま。こちらもラストが余りに切なく悲しすぎる。

 

私の感情はズレているのかも知れません。「感動」のラストと謳われていても「切なさと悲しさ」が優先してしまいます。

 

ともあれ、両作品共に一見の価値はあります。「アニメ」と言わずに是非観てみてください。