日本の教育は戦後詰め込みからゆとりそして創造性教育へと揺らいでいるが、自分自身は詰め込み教育を受けた
中学校までは知識はあるがロクに作文のできない子どもだった
高校で大学入試模擬試験に背伸びをし
わからない小説や哲学書を読み漁った頃から急激に作文力がつきました
高校の老齢の先生の漫談や模擬試験の記述式問題が訓練になったと思う
大学の教養部もひまだったので最大限の科目を履修してレポートをでっち上げた?
というわけで、今では文書を作るのはお茶の子さいさいでディベートも得意
絵を書いたり歌を歌ったりするのは不得意だが、いずれも楽しみ批評できる
やはり詰め込みだけではダメでこどもたに脱線よりみちする余裕が必要だ
ゆとり教育が失敗したのはそれをシステムとしてやろうとしたからだろう
ここのこどもで
みちは違うはずだ

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