就活生たちへ～
大学のキャリアセンターに対し感じた事なんだけど
大学によって就活生に向ける就職支援の温度感って違うなぁ、と言う事なんだ・・
大学って若者が社会人となる為の学び場最終出口
だから22才になって最後の出口から出られないなんて
そんな事は極力あってはいけないと思うんだ
だから大学の就職課の方々には
大きな責任責務があるはず
逆にいえばその責任を全うする為に
就職課の方々はキミ達を待っているとも言える
だから就活で問題を抱いてる学生たちは行くべきだと思うよ
しかし大学によっては学生に対しての温度差がある気がするんだ
ある大学のキャリアセンターでは職員の皆様が
未内定学生に対し熱意を持った対応をしていました。
ところがある1部の大学では
未内定学生に対して辛辣な言葉を吐いてました。
「そもそも就活する気がない」
「我々が支援したくてもここへ来ない連絡がない」
「一部の学生はどう就活しても〇〇がムリ」
「業界・企業・職種の理想や希望が高すぎる」
このような見解から
「しかたがないですね」で片付けてしまっていたりね・・
「就活する気がない」学生ならば
しっかり向き合ってやる気を起こさせるのがあんた達の役割でしょう
「我々が支援したくてもここへ来ない連絡がない」ならば
自宅まで出向いて気持ちを見せたらいい
LINEやmailじゃなく何度でも何度でもTELすればいい
「一部の学生はどう就活しても〇〇がムリ」だって！？
就職課が最初から諦めてどうするんだよ
それがあんた等の仕事、責任責務じゃないかな
「業界・企業・職種の理想や希望が高すぎる」だって？
そこが全てじゃない事を知らせる事が仕事だろう
メンターやOB呼んでオンライン対応試みたらいいだろう
一生懸命に学生と真剣に向き合ってる就職課もあれば
諦めてしまってる就職課もあるみたいだよ
確かにいろんな理由がそこにあるでしょうが
指導する側が
沢山の言い訳を準備しなくたっていいだろう！
大学は若者が社会人となって行く為の学び場最終出口
22才まで学び育ち最終出口から出られないなんて
そんな事は極力あってはならないと思うんだ
学生の就職を支援する仕事ってさ
人生最初のキャリアデザインをする学生に対し
しっかり向き合い真摯なる想いを持たなきゃできない仕事だよ
学生に対し就活はあーだこーだって応援する前に
大学職員や民間関係なく
キャリアアドバイザーと呼ばれる方々は
学生達にしっかり向き合い
真摯なる想いを持たなきゃだめだ。
だぶん・・
キャリア（就活）支援とはそこがスタートだよ
byあしなが
よければワンクリックをね！
