就活生たちへ~
就活の不安の根源ともいえる面接・・
今回は面接における自分自身のあり方のお話です
だいたい面接を受ける時って
誰もが何とか上手く話そうと心を気張るものです
ご自分の経験から何に興味を抱きどう行動し
何が問題でそれをどう乗り越え解決したのか
どうやって話を構成して暗記して復唱して
話し方をこうしてああして・・・▲✖●♯ぎや~~!!(;'∀')
恐らくこんな感じでキミたちは考えてチャレンジしようとしてるはず・・・
そのやり方も間違いじゃないけれどさ、
絶対に忘れちゃいけない部分がある
それは・・採用側が知りたいのはキミたちの「ホンネ」だよってこと
キミたちの本音はどこにあるのか何なのかを探ろうとしてるんだってこと
ならば、もうシンプルに本音で話そうよ
もちろん確かにある程度話の内容には工夫が必要さ
しかしそれは自分が本音で伝えたいことを
「どう言葉で構築することで相手に上手く伝わるのか」そこだけです。
相手に対しわかりやすく
自分を伝えることは大切。
そしてそのキミたちが話すその態度が重要であって
キミたちのお人柄をそこで伝えることが一番大事
想いや考えを言葉で発信するとしても
上っ面だけの思いや上っ面だけの考えや
上っ面だけの経験を述べたところで
冷静に採用担当者は上っ面だけの学生さんとしか評価しないからね
そのキミたちが話すその態度が重要であったり
キミたちのお人柄をそこで伝えることが一番大事なんだよ
だから
話は下手くそだっていい
噛んだっていい緊張して震えたっていい
キミが面接に対し正直に一生懸命であることがスゴく大事なんだ
もちろん話の内容は大切だけれど
それ以上に採用担当者はキミたちの素の姿を見ようとしている
そこに企業側が求めている資質が見え隠れしていたら
次の面接へ道は繋がって行く、面接はその繰り返しさ・・
だから上手く話そうとかそんな事は気にしないで
下手くそだっていい嚙んだっていい
キミたちは心の底から本音を吐き出して来ればいい
そこにキミの熱意や情熱があれば必ず相手側には伝わるはずさ
(そこと言うのは・・業界・企業・職種だよ)
だって、相手の感情を震わせたいなら
まずは自分の感情を震わせないといけないよね
コトバや文章を大切にするよりも
自分の心の情熱や熱意とそして態度を大切にね。
BYあしなが
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