就活生たちへ~
面接が苦手で上手く行かない学生たちは沢山いますね
多くはその理由を自分の事が上手く話せないからだと
そう認識しているようです
そこを大学のキャリアセンターに相談すると
話の中身やメンタル面をやたら指摘されたりする・・・
間違いではないけれどさ
それは難しく考えすぎだよ
もっと現実的にシンプルに考えてみない?
採用側の立場に立って物事を考えてみたら??
日本を代表する経営コンサルタントで
起業家でもある大前研一氏がこんな事を語ってました。
エンピツ1本売ったことのない若者が、なぜ営業やれますと言えるんだ?
だったら就職して1度辞めて挫折して
お金を稼ぐことが如何に大変なことなのかを知ってる中途採用の方がよっぽど使える
彼らには覚悟があるからね
このような事をコメントしていました。

ここからわかることは何か?
実績のない人は信用出来ないと言うこと。
社会で生きる上ではこれは必然です
だから転職には職務経歴書があったりするんだ
企業は職務実績で評価をし
プラス風土に合うかどうかでジャッジするんだ
そして今、就活生のキミ達には何もない
キミ達は学生だから社会の実績がないね
それはお互いわかってることだよ
だから、実績の変わりに立証しないとね
自分の経験を軸に「その仕事がやれる」
そこをしっかりと立証する事で、
企業側は職務実績を作れる人物かどうかすり合わせるんだよ
面接をもっとシンプルに考えよう
面接はキミがやれる事を立証する場所と思えばいい
立証とは
証拠をあげてその正しさを明らかにすることだよ
キミがやれることは何かなぜやれるのか
その証拠(経験)をさらけ出して立証すればいいんだよ。
By あしなが
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