■ベイベ！「正しい選択」を考えるより「その選択は正しかった」と自分で思えるようになろうぜ！

就活生たちへ～

就職活動は

恐らく初めてキミたちの人生の中で

自分の尺度で、物事を考え決めていく行動になっていると思います。

キミたちが中高大を選択してこれまで来たのは、

偏差値と言う他人が決めた尺度の中での選択にすぎない。

就活はさ、企業を、仕事を

自分で選択し自分で決めていくんだ

だから考える

だから悩む

だからといって、

就職するための企業や職種を

親の顔色見ながら・・とか

親の意見を聞いてみないと・・とか

この会社なら友達に胸張れる・・とか

そうやってまた他人の尺度できめてしまう

そんなことはこの際もう止めてしまえばいいのにとボクは思うんだ

なぜなら

他人の尺度で自分の人生を決めて行く行為ってどうなんだろう？
それっていつまでたっても自分で考えられない決められない自立できない人なんだよ

それを自ら選択する行為にならないかなぁ・・



自分で選択した結果なら
何がどう転んでも
まぁ自分で決めたことだから、と悔しくも納得できるだろうが

他人の尺度で決めた結果であればそれは無理だよ・・

悔しみは消えないし、そんな自分に納得できるはずがない。

もしキミが

正しい選択をしたいから

他人の尺度で物事を決めようとしているなら

正しい選択をしようとするより、考えるより
「その選択は正しかった」、と自分で思えるようにした方がいい

自分が選択した道が間違っていなかったと

自分自身に証明するために懸命に生きればいい

人生の正解は１つじゃない

正解はいくつもあっていいはず

就職活動は自分の尺度で動いて行くんだ！

そう思えた自分が心の中に見えて来たなら・・

キミは間違いなく自分の尺度で

自分で人生を選択し道を切り開いて生きていける人になります。
 

ｂｙ　あしなが

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