就活生たちへ~
当たり前なんだけれど
面接において学生達は
自分側の立場でしか考えておらず
自分側の立場からでしか発言していない
もしキミの面接が通らないとしたなら
理由はそこにあるかも知れないよ
「敵(相手)を知り己を知る」~という言葉があるね
1度考えてみようか
相手(採用担当者)って
実はどのような背景を背負ってキミ達を面接してるのか・・
そうすることでぼんやりと何かが見えてくるよ
考えてもらいたい・・例えば~
今年4月1日新入社員を50名採用した、
採用担当者は社長から最高の評価と感謝の言葉を頂いた。
ところが
5月連休明け・・
出社して来た新入社員はたった2名だけ
あとの48名は辞表を出して辞めちゃった・・・汗
さて採用担当者は
社長からどのような言葉を頂くだろう?
「一体これまで何をやって来たんだ!!」と
当然怒りと職務失格的なお言葉を頂戴する事になる
つまり仕事失格のレッテルを貼られるわけだ
ここで1つ理解して欲しいことは
採用担当者ってすぐ辞めるような人物を
絶対に採用してはいけない背景があると言うこと。
つまり
簡単に会社(仕事)を辞めるような人物を
間違っても絶対に採用しちゃいけないってこと。
これが日々キミたちを面接して下さってる
採用担当者の最低限の責任と責務なんだ

・・だとしたら
採用担当者側が探りたがってる人物要素って何だろう?
会社を辞めない人物って一体どんな要素をもってるんだろう?
ほら、少し明確になってきたよね。
仕事ってそう簡単に上手くはいかない
つまり壁・壁・壁の連続だよ
その壁を見て
乗り越えられないような
問題を解決できないような
そんな事で辞めちゃうような人物を
人事は絶対に採用しちゃいけないんだ
つまりそんな壁ごときに屈せず
乗り越えて行ける人物を探してるんだ
だとしたら・・
1度キミ達が人事に語る自己PRを思い出して欲しい
キミ達が語り上げるべき要素ってなんだろう?
さぁもう一度、キミの自己PRを思い出してごらん・・
キミたちが普段当たり前に発信してるコミニケション力
これだけでは壁を乗り越えていく人物う評価には繋がらないよね
確かにコミニュケーション能力は必要だよ
でも1番に語り上げるのはそこじゃない。
ほら、ぼんやりと見えてきたね・・
キミの面接がうまく通過しない多くの理由は
そこに隠されてるかもね
By あしなが
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