就活生たちへ
19卒学生達は内定を見据えて
虎視眈々と就活力を養っているだろう
そして超上位校と呼ばれる大学群
その学生達は殆ど超大手と呼ばれる企業を目指す
その高学歴と自己プライドを持って挑戦するだろうが
全てが上手く行くことなどそうはない
特にこの就活ってヤツはそうさ
超難関企業からも
自分は内定がもらえるだろうと
ガラスの自信で錯覚してる学生も多いが
現実は相当厄介で厳しいよ・・
人気企業は景気動向関係なく
やはり人気企業で超難関だよ
しつかり自分を知り業界を探り企業を知り
そうやって詰めて行かなくては結果は出ない
上位校18卒学生たちも失敗した
７大商社全滅しました（K大男性）
大手製造メーカー全てダメでした（W大男性）
メガバンク全滅しました（T大男性）
以前個別面接の依頼を受けた
J大の学生は面談するなり大泣きに泣いた、
自分はもうダメだ
目指した企業群が全滅した
社会は自分を必要としていない
こんな言葉を吐き散らし号泣した・・
超上位校の学生が
なぜこのような状況になってしまうのか
失敗した学生たちの理由は様々だけれど
原因は全て明確だった
「自分に慢心していた」
「業界企業のことを調べなかった、明らかに準備不足だった」
「面接において自己発信力不足で要求pointからズレていた」
失敗した学生たちは
皆さん人柄もよく資質も高い
「全国上位」「留学」
「名門ゼミのゼミ長」
「TOEIC®テスト900点」など
堂々と自分のスペックを語れる学生たちだよ
確かに自分でも
「自分はイケている」と思っていた・・
大手や名門企業を受けて
どこかしら内定すると信じていた
しかしその考えが
失敗の原因となってしまったんだ
それじゃ
失敗しないようにするには
一体どうしたら良いのか・・
一度、内定者達を見て考えよう
内定を得た人の共通点は
以下の3点のような気がする
1.早期に志望業界を決めて選考を受け始めた
2大手以外の外資、ベンチャー、中小など幅広く企業を見た
3.選考を受けつつ自己反省と不足要因に気づき成長し続けた
この3つ
4月までにやるべき事をやり抜くんだよ
勝負はこの1月～3月までの期間
ここで外資・ベンチャー・中堅企業など
意欲的に幅広く見て視野を広げるんだ
そして選考へ進み
面接に挑戦し
真剣に結果を求めよう
結果がNGなら自己反省し
何が不足してるのか考え補充しよう
それがOKなら一度真剣に
この企業で仕事をやるイメージを構築しよう
視野を広げると
自分が本当に興味が抱ける業界や
自分がやりたい事の形が見えてくる
この3ヶ月間を真剣に就活する事で
キミ達の視野と志が大きく変貌するはずだよ
そして見たこと聞いたことない企業群を知る事で
キミ達は業界・企業分析が自然に出来ていたり
ひょっとしたら、
キミ達の人生を変える企業に出会うかも知れない
走らなくていい、歩け、
しっかり周りを見ながら歩け
景色を観るように沢山の企業を見るんだ
多くの説明会を真剣に経験し
真剣に結果を求めて行くことが大事だよ
だから企業に対し「保険」なんて
そんな言葉はつかっちゃダメだよ
色々なことを経験させ
色んなことを自分に教えてくれる
そんな各企業に合否関係なく感謝しながら
自分を成長させて行って欲しいと
ボクはそう願います。
By あしなが
よければワンクリックを！
㈱就活キャリアはキミ達の就活を全力支援しています！
【株式会社就活キャリア】（無料：就職相談・各セミナー・企業紹介】
☆彡http://www.shukatsu-career.co.jp/
【マイナビ2018～就活キャリア（就職支援）】☆彡https://job.mynavi.jp/18/pc/search/corp93397/employment.htm