就活生たちへ～
最近大学周りをしていて気が付くことがあります
どこの大学へ訪問しても就職課で学生達の集団を見かけないんだよ
就職課の方々に伺うと「まぁこんなもんです」とおっしゃる
就職課を積極的に活用している学生郡と活用していない学生郡がいて
就職課の方々も少数精鋭ですから学園内全員の就活生の相談相手になるなんて無理なわけで
そうなるとこんな状況で就職課を使用する学生郡の何となく形は出来上がっていくんだろうなぁ
別に就職課へ相談に行きなさいとかアドバイスもらいなさいとかそんな事をキミ達に伝えるつもりはなく
ただ、強く求人票だけは見ておくよう心掛けて欲しいなぁと思うわけです
今日もS大学就職課へ訪問した際にまだ毎日企業からの求人依頼が1日20件も来ると言ってました
この10月に1日20件だよ！！！
しかもその中には誰もが知ってる1部上場冠企業の求人がありました
そんな超優良企業案件がここにあるのにさぁ
キミ達はナビばかりに目を投じていて
自分たちの大学の求人を見ていないでしょう
これじゃ折角の売り手市場も
売り手と言えなくなってしまうよねぇ
大学の求人票とは「〇〇大学の学生を採用したいのでお願いします」と言った大学を名指しで示してるんだよ
言い換えたらね
「〇〇さんのいる大学で〇〇さんを採用したいから求人票を提出いたします」
そう言っているようなもんです。
だから一度ナビから目を離して就職課の求人票に目を移そうよ
「求人票の持つ意味が違う」という事に気付きをキミへ～
BY あしなが
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