就活生たちへ～
就活に関して最近は昔ほど髪型や身だしなみに厳しく触れる傾向が薄れてきたみたいだね。
今日はそんな話からスタートします～
某大学の就職課の方は「まずはその髪を切ろう」そう言った瞬間、学生は去って行ったと言う 笑。
学生達はまず切らなきゃいけない理由を知りたいはず
だからボクはキミ達にその理由を知って欲しいんだ。
仕事をやる、企業に勤めるってどんな意識を持てば良いのだろう。
仕事を任せると言う事はその会社の看板を背負うってことになる、
もしその仕事が営業であればキミはその会社を代表して企業や個人と会っていることになる、その責任は重い。
キミ一人が仕事をやって責任を取ればいいもんじゃなく、その責任は会社が取るんだ仕事は責任というレールから外れることが許されないんだよ。
だから企業はしっかりと義務と責任を持てる人物、世の中の常識やルールや約束事をしっかり当たり前に理解してる人物を採用しなければならない。
これは企業の責任なんだ。
いろいろなマナーやルールが世の中にはあって、それを自分の視野で物事を見て知って判断する、
その義務と責任を果たせた者だけが自由を手にすることが出来るのさ、それを社会人適合能力という。
野村證券の営業マンは真夏でも紺のスーツにネクタイをきちんと締め上げる、厳寒の真冬でもその姿を崩さずコートは、着ない。
理由は明確だよ、他社にはない営業マンの仕事に向けた覚悟と、お客様に対する類なき真摯な対応を示す為、ただそれだけの為さ。
しかし、
顧客はその姿を見た瞬間、営業マンの仕事に賭ける覚悟を知り、そこに絶対的な信頼を置く。
キミ達はこの就活に本気で自分達の大切な時間を投入しているならば、自分と企業に覚悟を見せるべきさ。
だって、そのくらいの価値はこの就職活動にはあるんだから。
BYあしなが
2016卒～㈱就活キャリアはキミ達の就活を全力支援しています！
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