①からの続きです~
注!初めてここから読む人は前の①から読んで欲しいなぁ
ある時、某大学バスケ部から一度会いたいと連絡があったんだ
でもボクはとても見られる容姿とハートを保っていなかった、生活が荒れてしまってねぇ、だから全て断っていた
そんなある日、近くの駅に来ているから会いたいと連絡があったんだ
たぶん今のボクを見たら諦めるだろうと思い、駅に向かった
そのくらい、ボクの容姿はボロボロだったなぁ、そしてハートも。。
すると、その人がボクの前に現われて、握手をしこう言ったんだ
「〇〇大学のバスケ部主将をやっています〇〇です」
そこでボクは生まれて初めての感覚に襲われたんだ
何ていうのかなぁ、体中の熱い血潮が逆流するって、こんな感じ?
初めて自分が打ち震えるほどの人物を目にした時って、こんな感じ?
人に合って初めて自分が感動したんだぁ、今でも絶対に忘れられない感動があったんだ
生まれて初めて思ったんだ
初めてオレはこんな人物になりたい って
どうしたらこの人のようになれるんだろう
なりたい、なりたい、なりたい!
「もし、こんなボクでもここでバスケットやったら、あなたのようになれますか・・?」
主将は笑いながら答えてくれたよぉ「あぁ、そんなの簡単な事さ」って
ボクはその場で両親に電話をし今までの状況全てを詫びて許しを貰った・・
その数週間後ボクは飛行機で実家を離れたんだ、厳しい環境の中で主将のような人になる為にその為だけににまたバスケを始めたんだ。
憧れた人物になるために、自分を賭ける事もアリなんだと初めて知ったんだぁ
ボクの大学4年間のバスケ部における実績はたぶんあの人を追い越したと思うよぉ、それは数字でわかるさぁ、そしてボクも4年生になり主将をやった。
でもなぁ、ボクはちっとも追い越せてなかったなぁ
しかしボクの憧れに近づくため追い越す為にはどんな過酷な練習だって出来たんだなぁ、目標があったからねぇ、目標を持った人物は強いんだなぁ!
そうやってボクは大学をボクなりの目標を捕らえて意味のある中身の濃い学生生活を過ごせたんだなぁ
憧れた人物に近づく為にねぇ
全ての大会が終了し、ボクのバスケ人生も終わりかなぁ
でもな~んか燃えカスが残ってんな~ぁ、そんな感じでさて就活がはじまった
でも・・何をしたいのか、するのか、わかんない・・・
漠然と新聞記者になりたかった、志望動機もそれなりに考えたんだぁ
でもなかなか上手く前に進んでくれない、そんな中ある地方新聞の紹介を頂いたんだ
そんな中、今度は実業団バスケット部から、一緒にやって欲しいとオファーを頂いた。。え~!
ところがやるべき仕事がボクが幼い頃から絶対にやりたくない仕事だった
トラウマとも言うべきでさぁ、そして扱う商品にも全く興味がわかなかった。。。
ボクには、仕事に対する1つのトラウマがあったんだ
悩んだなぁ~
絶対にやりたくない仕事を取ってバスケで日本リーグ目指すのか
地方新聞の記者になるためにバスケすてるのか
ボクなりに悩んださぁ~
結局、ボクはバスケを取りトラウマ的な絶対嫌いな仕事をやることになるんだぁ、だから新入社員当時のボクは、かなり尖がっていたんだねぇ
ん、尖がっていた。。
・・仕事が嫌いで扱う商品も嫌いだった、なんか最低だよねぇ。。
でもある日衝動的な人物と合うんだ
それがボクが変わらなきゃいけないって事に気付かせてくれた出来事になるんだぁ・・
それはここに書きました
ボクは人に憧れてその人をつねに目指してきたような気がするんだぁ、でもね、それもあながち間違いではなかったんだなぁ
「キミはどんな仕事がしたいの?」
すぐにわからなくたっていいさぁ、だってキミはまだな~んにも経験していないんだから・・
それよりも
「キミはどんな人になりたいの?」
そんなシンプルな事から自分の就活を見つめてみたっていいんじゃないかなぁ
あ~、これだけを伝えたい為にこんなに沢山書いてしまったなぁ
でも、キミが今いろんな事に悩んでいたりするけれど、み~んな同じさぁ
そして視点を少しずらす、変える、それだけで気持ちが救われる事ってあるからさぁ
でも正直、今回は書くのに少し勇気が必要だったなぁ。。
今回はボクからキミへの「就活ラブ
」なんだぜ!・・ベイベ!
就活支援センター Byあしなが
Mr、就活ソウルダイナマイト
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