バンクーバーオリンピックが始まったね
とても素晴らしい開会式で感動したなぁ
上村愛子選手がラストのアメリカ選手のとんでもない滑りを前に４位にスライドしたあの瞬間・・あ～ボクも凍りついたぁ
その後の上村選手の今まで流した事のない涙って
どんな言葉より感動をくれたよねぇ・・・
言葉の無意味さ、ってあるんだなぁ
開会式前の話題でさ、２１才スノボー選手の服装問題ってあったでしょ
あれさ、キミはどう思った？
いろんな意見があったと思うけれど
ボクは彼がやった行動の順序が逆だったなぁ、と思うんだぁ
彼は１１才でプロになって第一線で勝負して来た
だから自分の個性やプライドを全面に出して結果を築いて今回のオリンピック日本代表になった
ただただ、自分のスタイルを貫きたかったんだろうなぁ
特に音楽とファッションが融合された競技だしねぇ
プロとしての自分を曲げたくなかったんだろうなぁ
しかし、順番が逆だったなぁ
自分が自由という権利を使うのであれば
彼は「責任」と「義務」を果たすべきだった
日本代表の競技選手として結果を出す事が優先で
結果を出した後に自分を貫くべきだったなぁ
誰かがそれを教えてあげるべきだったし
誰かがそれに気付かせてあげるべきだったねぇ
ある意味、彼は、可哀相だったかもしれないなぁ
就職活動を行っているとさぁ
志望動機や自己ＰＲなんかでね
自分が御社でやりたい事、したい事、希望する事は～と自分の意見を強く語る学生達がいるんだけれど
ちよっと待って。。。
企業はさぁ
キミがその会社でしたい事ややりたい事なんかに、キミが想っているほど興味なんかは持っていないんだよ
企業がキミに期待している事は１つだけ
この会社で「キミは何が出来るのか」
この１点だけなんだねぇ
さっきの五輪スノボー代表選手と同じさ
自分の「権利」を主張するまえに
自分の「義務」と「責任」を果たすこと
これを憶えていてほしいんだなぁ
自分がやりたい事がその会社であるのなら
まずはその会社でキミ自身が実績を作らないとね
その会社が求めている職種を遂行する事
それが「義務」なんだ
その会社の職種で結果を出す事
それが「責任」なんだねぇ
それがあって初めてキミはその会社の中で自分がやりたい事を大きな声で叫ぶと言いよぉ
きっと初めてそこで認めてもらえるんだねぇ
いいかい
これから面接でキミはいろいろな質問に答えていくでしょう
その答えの中で
自分が向き合う「義務」と「責任」
これをしっかり認識して答えて行くと言いと思うんだぁ
企業における
「義務」とは何か
企業における
「責任」とは何か
これにしっかり答えられる人になってもらいたいんだぁ
自由とは
義務と責任を果たした者だけが与えられる権利のことなんだねぇ
さて今週もすっ飛ばすぜ！
「就活ラブ
」だぜ！自由を手に入れろベイベ！
就活支援センター Ｂｙあしなが
Ｍｒ、就活ソウルダイナマイト
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