今日は午前中は4年生たちのカウンセリング
午後は3年生たちの就活セミナーをやりました
特に感じたことなんだけど
3年生たちは自己分析を実際にやってはいるものの
かなり自信ない様子だったね、キミはどう？
自己ＰＲのさわりを聞かせて頂いたが
「これ
」と言った印象を感じさせた学生はいなかったよ
み～んな同じ感じで
な～んか当たり触りのない
優等生的な言葉と内容のオンパレードでした
たまには「おおっ！なんだこの学生は！」
とサプライズさせてくれるくらいの人物に会いたい
そう思うのはボクだけなのかな・・・？
人事の方々も恐らくいい意味でそんな人物に期待しているのかも知れないよ
よーい！スタート！
で始まったキミたち3年生の就職活動っていうフルマラソン
準備はＯＫ？
自分はいったい
「何をしたいのか」（モチベーション）
「何ができるのか」（能力）
「それは企業に必要とされていることなのか」（価値）
この3つの軸をしっかりと設定することが
「逆境を乗り越える力」＝「自分という軸」
この3つの軸を設定するために
「自己分析」は必要なんだよ
心理学の認知行動療法の1つに
ABC療法と言う論理療法があるんだ
アルファベットはそれぞれ
Adversity（出来事、逆境）
Belief（信念）
Consequence（結果）を意味します
通常の人の感情の流れはアルファベットの順番どおりではなくてね
何か（A・出来事）が起き
原因（B・信念）を飛び越え
（A・出来事）と（C・結果）の間を行き来しています
しかし自己分析のように（C・結果）を掘り下げて
キミがコントロール出来るようになりたいのであれば
（B・信念）を知ることは不可欠だよね
（B・信念）を追求できなければ
（C・結果）に振り回され続けてしまうよね
何でもいいんだ
例えばバイト先でさ、先輩に怒鳴られたとするよ
■その時の出来事はキミにとって、良かった事？それとも悪かった事？
（キミの回答～
■その時の感情は？どんな感情？
（キミの回答～
■どこで一番そのように感じたんだろう？
（キミの回答～
■そう感じたのはなぜですか？
（キミの回答～
■そう感じたのはなぜですか？
（キミの回答～
■そう感じたのはなぜですか？
（キミの回答～
■そう感じたのはなぜですか？
（キミの回答～
■もう一度読み返してみて気になった部分を見つめなおそう！
（キミの感想～
このような自分の言葉や感情に対して
キチンとした裏付け
これを出来るようにするんだよ
なぜ、なぜ、なぜ？
に対して
裏付け、裏付け、裏付け
それが絶対に必要なんだ
感情の理由を知ることができれば
自分は誰かに生かされているのではなく
「自分の意志で生きている」という実感を持つことが出来てくるモンなんだ
それがキミ自身さ
それがキミという人物＝人間なんだね
ここでボクが伝えたい事は
自分の感情の理由を知る
その作業こそ自己分析なんだと言うことです
さあ、やってごらん！
「就活ラブ」だぜベイベ！
就活支援センター Ｂｙあしなが
Ｍｒ、就活ソウルダイナマイト
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